先日、自宅のディスクトップPCの画面が表示されなくなったため、マザーボードとCPUを交換しました。
CPUは、Ryzen5 2400G から、Ryzen3 4300G と特にPCゲーとかには興味がないので、GPU内蔵のCPUですが、今のところサクサクネット検索ができるし、ワードエクセルも立ち上がりが早く、今どきのCPUは廉価グレードでも十分使えますね。
ま～ブラックアウトする前のRyzen5 2400Gでも何不自由無かったし、ちょっとしたYoutubeの動画編集も問題なかったので、２万円以上のCPUはホント、ゲーマーや本格的（長時間）な動画編集者以外不要かと感じています。
動画がチラついていた原因
で、マザーボードとCPUを交換してから、なぜかアマプラで動画を見ているときに、画面の下数ｃｍ部分がたまにチラついていまして、何が原因なのか色々と設定を触っていたのですが、やっと原因が分かりました。
主原因は「グラフィックス アクセラレータ」でした。
ブラウザの設定から、「グラフィックス アクセラレータ」をオフにしたら、あっさりと改善というか、その症状が出なくなりました。
この「グラフィックス アクセラレータ」、ちょっと前も会社のショボ性能のPCでエクセルを作業中に画面が一時的（1秒とか）に真っ暗になる症状が頻発していて、エクセルの設定で「グラフィックス アクセラレータ」をオフにしたら改善されたのですが・・・
まさか、いくらグラフィック内蔵とはいえ、新しめのCPUでも発生するとは思っても見ませんでした。
Ryzen5 2400Gの時には問題になってなかったので、「グラフィックス アクセラレータ」にたどり着くのに2週間かかりましたわ～。
最初は、マザーボードの交換時にケーブルがちょい断線したのかな～と、HDMIケーブルを何本も交換しました。
次は、モニターの設定やらを触って、解像度を落としてみたりもしたのですが変化せず。
GPUの専用メモリVRAMの割り当てを５１２Mから２Gに変更したり。というかこの変更をするのにBIOSの項目を調べるのに結構大変でした。そして結果は変わらず・・・。
マザーボードが一番安いタイプなので、品質が悪いせいなのかなと諦めていたところで、グーグル先生にのんびりと色んな検索ワードで訪ねていたら、「グラフィックス アクセラレータ」の言葉が出てきて、あ～その可能性あるな～！！
多分、Windows11に対応しているPCになったためでしょうかね。新機能？が余分な不具合を起こすから、パソコンってウッキー＞＜；となりますよね～。
原因が分かると、あっさりと治せるのもパソコンなのですが。
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