なんとなく見栄もあって、アコギの弦で一番細いゲージである、「エクストラライト」の弦を10年ぐらいは買っていませんでしたが、久々に使ってみました。
いつもは、エリクサーのナノウェーブのフォスファー弦「HD ライト」ですが、今回は正反対のポリウェーブのブロンズ弦「エクストラ ライト」です。
参考までに
「HDライト」 53 42 32 25 17 13
「エクストラライト」 47 39 30 23 14 10
「ミディアム」 56 45 35 26 17 13
「ライト」 53 42 32 24 16 12
数字としての差は小さいのですが、実際に弾いてみますと、やはり弦のテンションが弱く、今まで押さえにくかったコードが綺麗になるようになります。
かといって、弦が細く、緩くなったからといって、音も同じぐらい細くなるかというと、そこまで大きな影響はないと感じました。もちろん、同じ強さで弾いた際には、明らかに音が弱く感じるのですが、今までは押さえるのに精一杯で、「しっかりと弾く」という部分が弱気になっていましたので、弾きやすくなった分、「しっかりと弾く」という事が可能になったかなという感覚です。
とはいえ、次回の弦交換時には「HDライト」に戻す予定ですが、その時に弾きにくいと感じたら、一度Kyairiの工房に持参して調整してもらおうかな~。ま~エリクサー弦なので、次回の交換は半年後か、1年後かなw
夜中の2時に比較用の演奏を録音後、肉球ドレッドギターに張ったばかりの「HDLight」弦をアヌエヌエのミニギターに移植した後に、エクストラライト弦に張り替えして、再録音。
今の時刻、朝の5時45分なり。何をやっているのかね~w
テトの肉球模様
見る角度によって、結構くっきりと肉球模様に見える(と思い込んでいる)、テトのロゼット模様です。これぞベンガル猫という綺麗、クッキリな模様ではないですが、「肉球模様」っぽいチャームポイントを持っているだけで、我が家の猫が一番です!
というか、最近トイガーというベンガル猫の亜種?が出てきますが、テトはその縦縞模様も混ざっているので、先駆けみたいなやつですねw
とまあ、その肉球模様をイラストでも再現しまして、ニンマリしています。
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