中華の激安10インチタブレットを１０９００円で購入

　会社の新人研修とかで機械の操作とか、熟練者の動きを説明するのに使えないかな～と、TECLAST P30という、実売１万円ちょいのタブレットを試しに購入してみました。

　会社で使えたらいいな～はオマケ要素でして、基本的には家の布団の横において、毎日の漫画アプリ確認と、たまにアマゾンキンドルで本を読むためなのですが・・・

　アンドロイド端末をもう何年も使っていなかったので、どうにも使いにくい面がありますな～。イチから端末の使い方を調べないといけないので、iPadかminiに憧れますな。ま～価格面と使う用途としては、この安物で十分なのですがね～。

　で、とりあえず「ジャンプ＋」と「キンドル」のアプリは普通に起動するのを確認。これでお値段の１万円なりの働きはOK!

　で、試しにタブレットのカメラで写真撮りをしようと、猫どもをパシャパシャ撮りましたが・・・

　まじで、糞のようなカメラ性能！！

　びっくりするぐらい、オートフォーカスが機能しなくて、壊れているのかというぐらいボケた写真しか撮れません。さすが１万円タブレット。

　そして、なぜか、動画のほうがピントが割かしマシという不思議な挙動を示します。

　ま～会社で使うのは、思い付きですし、自腹で購入しているので、使えなければ寝どころ専用機になるだけですがねｗ

　にしても、これが１万円というのが驚きですよね～。そして、アマゾンには他にも気になる商品があるのですよね～。

　それが実売２万円ちょいのWindows11搭載のミニPC。もう怪しさ満点ですよね～、レビュー見ると怪しげなマルウェアみたいなのが起動しているような事は書いていませんが、にしても

　Windowsのパッケージ版（単純なソフトの値段）と同じ価格という不思議なPCです。OEM版としても、ライセンス料が５０００円という破格値段としても、本体は１万５千円。

　メモリが数千円、SSDが数千円、ACアダプターが１０００円、ケースが５００円としても、CPUは１０００円？マザーボードも数千円？

　そう考えると、ほぼグレーかアウトなWindowsを使ってそうですね。ま～私は数年前の同じようなミニPCを会社で使っていたりしますがね。

　この激安ミニPCの存在をしっていると、大手の家電屋で売っているPC（普及価格）を買うのがもったいないと感じますが・・・、ま～たまに熱暴走して勝手に電源落ちていることあるから、値段なりですがね～。

　それでも、ただの表のエクセルとか、ネットを見るぐらいなら、十分なスペックなので、いまのミニPCが壊れたら、またミニPCを買うかなｗ