サンゲツ FE76483 プロジェクター用壁紙を施工

 液晶プロジェクター用に壁紙を張り替えました。
 サンゲツのFE76483です。
 家を建てたときにお世話になった工務店さん経由の内装屋さんでの施工で、材料費、処分費用込みで、壁1面分で3万円弱でした。

 なんと、施工時間は、午後1時30分に玄関でよろしくのあいさつをしてから、午後2時15分には玄関でありがとうございましたのあいさつをするという、実作業40分という早業!!

 さすがプロの作業ですね。残念なことに、会社の催事の片づけのために一度職場にトンボ返りして、テントを片付けて、さらにトンボ返りしたら、もう作業が終わっていて、作業の様子を見学できなかったことです。
 作業方法を門前小僧で覚えたかったのにな~w

 左が今までの壁紙で、右が施工してもらったプロジェクター用壁紙です。
 境目のコーキングの仕上がりが美しい。絶対私のDIYレベルでは無理な仕上がりです。
 こうゆうのはプロに任せるのが一番ですな~。

 今回施工したプロジェクター用の壁紙の映りの違いですが、明らかに違います。
 今までのちょい模様のある白壁紙では、中華の2万円程度のモデルなので昼間の明るさでは全く見えなかったのですが、

 シーリングライトが全灯の状態で、アレ? 明らかに以前よりも字が読めるという変化がありました。

 これはなかなかの効果ですね。壁紙を専用のに変えることによって、プロジェクターの明るさが2段階ほどアップした効果があります。
 10万円を超えるような高価なプロジェクターは、蛍光灯の明かりがついていても、はっきりと映るとの宣伝文句がありますが、いままで半信半疑でしたが、この2万円の中華プロジェクターでここまで映るんだな~と。

 そして、ピント合わせがやりやすくなりました。
 四つ角のピントがぼやけるのは、中華プロジェクターの仕様ですが、調整がしやすくなったし、ブログの文字打ちもできそうなくらい文字が読みやすくなりました。

 あとは、最新の3万円弱の中華プロジェクターに乗り換えるか、15万円程度のBenQの4Kプロジェクターに乗り換えるかですが、とりあえず今のが壊れなきゃ、しばらくは今のでも十分かな~。
 アマゾンのVine商品で、中華の上位機種を紹介されるのを実は超期待しているのですがw

結局、あちらもアマゾンでポチリました。

 このニュース記事も、壁紙に映した中華プロジェクターの映像をスマホで撮影したものです。
 壁紙を3万円で交換したのは、我ながら大満足です。

 そして、このニュースの記事になっている、エヌビディアですが、

 株式分割前に数株購入していまして、なんと現在414%の評価損益率となっています。
 昨年評価損益が200%の時に半分売って元本を回収しており、今持っている部分は丸々利益分で、仮に倒産しても損失が出ないという理想的な状態です。

 なので、それを売る予定はないのですが、

 お金を消費したいという衝動
 最近の会社のストレス
 先月のマックのバイト代が8万2千円
 楽しいDIY作業がしたい
 震災が起きた時の備え
 
 ということで、12v100Aのリン酸鉄バッテリー(約1.2kWh分)と、12vを100v交流に変換する1000wのインバーターを購入しました。
 アマゾンのタイムセールと、今週末のいつものセールを利用して、

 実質4万5千円の浪費w

 ソーラーパネルは現在ヤフオクで高年式のが出ないか物色中。地元の安城市に引き取りに行ける業者が出品していまして、結構な頻度でヤフオクを更新しているので、たぶんそちらで購入するかな。
 運送費がかからないし、自分で運べるというのは安心ですね。ただ軽バンに入る大きさ以内での購入になりますが。

 今回のバッテリーとインバーターの組み合わせで、市販の5万円程度で買えるポータブル電源より性能が良い組み合わせです。基本私はキャンプとかに持ち歩く予定はありませんが、今後の発展が楽しみですな~。
 少しづつでも、オフグリッドが進めていければいいな~。

 しかしまあ、年初の無駄遣いをしないという思いは、早々に崩れていますな。

 ま~、個人的には老後資金の貯蓄は順調に増えているし(株次第ではあるが)、今を楽しまなきゃ汗水出して働いている意味がないという考えなので、使うときにはパ~と使って、経済に貢献しときますw

コメント

  1. アルペジロー より:

    えーと、今週の出費は水~金の昼飯代1580円(笑)
    火曜日は有休で伊豆に河津桜見に行っていました。
    と思ったら今日打ちっぱなしに1カゴだけ打ちに行ったらプリペイドカードが切れていることに気付き1万円のカード購入(笑)
    いつも1~2カゴしか打たないのでこれで夏頃まで持つ予定。
    さっき下手くそなエチュードアップしました。あと数曲でネタ切れになりますが、何かアップしようと思うことがモチベーションになりますね!

    • コン太郎 より:

      河津さくらいいですね~。
      去年伊豆に行ったとき、すでに時期が過ぎていたので、今年のような暖冬な年ならバイクでも行けたかな~。

      ギターはやっぱ録画すると、練習の質というか、気合と緊張で練習の質があがりますよね~。残りもファイトです♪

  2. えす より:

    コン太郎さん・・・

    アンタナンデモヤリスギヤッ!w

    最近すっかり目が悪くなってきたので、プロジェクターあこがれるな~w

    もっと自分に投資しよう!とは思っているので、最近登山ロープなどで3万円くらい散在し、使ったな~と思っている僕ですが、最近の子供のお小遣いだって数か月ためればそれくらいいくし・・・(汗

    あ、そういえば外部マイク買いました
    スマホにCコード直付けで自動認識されたので(これ、アイフォンだと当たり前に自動認識なんですよね~ アンドロイドは機種による。。。)できるだけ近いうちに何か録音して、リバーブの研究をしたいな~と思ってます

    • コン太郎 より:

      てへ、ペロ。

      ということで、いかんですな~。
      タガが外れるとはまさに今の状態ですw

      ま~、頑張ってマックでバイトをするだけなので・・・
      今日もマックを頑張るか!

      リバーブも色々試してくださいです♪
      私も数値的な意味合いはよく分からないのもあるので、
      色んな数値を両極端に振って楽しんでます。

      私がリバーブの数値を触るときは、
      リバーブ加工した音と、元の音のミックス値(DRY・WETとかMIX)を
      100%リバーブの音にして、確認しています。
      で、ある程度気に入った音になったら、元の音とのミックス割合を調整しています。
      なんとなく、そのほうが自然な音に近づけれるかなと思ってます。

  3. えす より:

    リバーブの調整は全く分からないので
    プリセットで簡単にそれなりにできればいいのに~
    と思うものの、なかなかなさそうで・・・

    コン太郎さんのどこかのページで見た記憶がある
    OldSkoolVerb
    を使ってみようと思ってます ^^

    • コン太郎 より:

      OldSkoolVerbって、どんなんだったかな~と、ネットで検索したら、前回の記事で私が使ったものでしたね^^
      あれなら、なんとなく数値の説明はできそうです(2段階目の詳細なノブは触ってませんがw)

      また何かありましたら、コメントどうそ!!

      • えす より:

        プリセットが多いVSTで検索したら、OldSkoolVerbがどこかで紹介されていたので使ってみました

        VSTというのを色々調べていたら、バージョンがあるんですね
        で、動画の編集(と言ってもつなぎ合わせるだけ)を僕はAviutlでやっていて、これもVSTを使えるのですが、AviutlはVST2まで対応、AudacityはVST3まで対応ということらしく、OldSkoolVerbならVST2のバージョンがあるので、Aviutlで使ってみたのですが・・・

        なんのパラメーターがそれを引き起こしているのか、いまいちわからないんですけど、プリセットで適当に選ぶと、みんなラジオのジジーッっていうような雑音が出るんですよ・・・

        まだ十分に触れてないので研究不足なのですが、以前も違うVSTでジジーッっていう同じ雑音というか、ある音に反応して?雑音みたいな音になるのことの回避策が分からなくて結局使わずにw

        色々試してみます! ^^/

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