爪弾きと肉弾き

 昨日のマックのバイトで、卵焼き機のステンレス製の枠をゴシゴシ洗っているときに、人差し指と中指の爪先にササクレが出来てしまって、スポンジに爪がひっかかるのでその場で爪先をゴミ箱にポイ。

 ということで、先日からギターの録音機材の記事を書いている中、音がマイルドになることに。
 もともと肉弾き+爪弾き(弦を肉に当てて、その流れで爪にも弦があたる弾き方)でしたので、弾きにくいという事はないのですが、明らかに音の鋭さが弱くなりますね。

 特にラピュタの「君をのせて」の一番最後の人差し指のストロークが気持ちよくないほどに響かない^^;
 アップした音源は、機材が違いますが、最後のジャランは、明らかに爪が有るか無いかの影響が強いです。

 上が今日の録音で、最近購入した機材2種での録音。
 下が数日前の、以前からの組み合わせ(ZoomA3+ピックアップ)

 メロディ担当の薬指の爪は少しヤスリで整えましたが、裏から見て飛び出ているので、弦に触れることができるのですが、伴奏を担当することが多い人差し指や中指が明らかに音量が減っています。

 機材の比較中に爪先がもげるとは予想外でした。

 というか、マックが店舗改装のため今週末から3週間ほど店を閉めますので、寝る前のギターの練習時間が増やして、なんとか動画を1本撮りたいな~という思いがあったのですが、くじかれそうですw

 ま~3週間もすれば、今まで通りぐらいの長さには戻るとは思うのですが、1週間はマイルドな音になりそうです。
 爪先が足りないと、人差し指で伴奏を弾いたときに空振りしたような感覚になるんですよね。

 爪に関しては、本業も食品関係ですので、程々にしか伸ばせないので、定年後は一度はツンツンに長く、グラスネイルで補強した爪でキラキラな音で弾いてみたいですね!

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