やっぱ、ソロギターにはリバーブは必須!

 昨日、衝動買いしたストライモンのクラウドバーストリバーブ(Strymon Cloudburst)を初開封し、既存の機器に接続しようとしたときに、足りないケーブルや、欲しいケーブルが何本かあったのですが、そのうちの一本が、翌日到着。

 まじ、アマゾン神。

 今回届いたケーブルは、THR5Aにモニターで接続するために使用。
 やはり、モニター音で聴きながらでないと、色んなノブを触った時の変化が分かりにくい。
 (昨日は一旦、PCで録音してから、ノブの変化を確認していました。)

 で、このストライモンのクラウドバーストリバーブ、メッチャ弾いていて楽しい、気持ちよい!!

 唯一の欠点は、フットペダルがないから、休符のところをスパッと音を切りたくても、リバーブ音(弦楽器風のシンセ音)が鳴り続けることぐらい。

 このリバーブ、なんというかセッションをしてくれるAIですね!!

 ジブリのゆったり系の曲だと、弾いていて本当に気持ち良いです。

やっぱりリバーブは必須

 ということで、機材の見直しをし始めていますが、持っているコンデンサーマイクと、ギターのピックアップをどうブレンドして、このストライモンのクラウドバーストリバーブに繋げるかというところで、いきなり打つ手がありません・・・。

 単純な2系統のミキサーがあればいいのですが、そんな都合のよいファンタム電源に対応していて、コンパクトで、9V駆動のが見つかりません。
 こうゆうところで、ソロギターのニッチ分野を痛感しますな~^^
 
 手段としては、今までのようにZOOMのA3に繋げて、A3経由でクラウドバーストリバーブ→オーディオインターフェイスが無難ですが、なんか折角ならZOOMのA3は除きたい心境(せっかくなので音の劣化を押さえたいかな~という気持ち)

 マイクは直接、オーディオインターフェイスに入れて、リバーブとかのエフェクターはかけずに、リバーブはピックアップ経由だけでもいいかな~と思い、試しに直でオーディオインターフェイスに入れてみたら・・・

 モノラル入力だと、左チャンネルだけの扱いで、逆に音楽編集ソフトでの扱いが大変なことに。

 とりあえず、100%生音を単にステレオ処理(右チャンネルにコピー)した音源です。
 ギターの素の音ではありますが、やはり寂しい。


 で、こちらがピックアップ経由のクラウドバーストリバーブの音源。

 かなりプロっぽい音になるというか、ちょっとしたミスが簡単に誤魔化しできますw

 とまあ、とりあえずは【コンデンサーマイク+ZOOM A3のリバーブ】のステレオ出力と、【ピックアップ+クラウドバーストリバーブ】のステレオ出力を、オーディオインターフェイスでブレンドしてPCで録音

 という線で、今夜もアマゾンで追加のケーブルを発注。
 そして、そのケーブルは明日の夜に到着予定。

 まじ、アマゾン神!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました