今日は、午前中会社に顔を出していましたが、ほぼバイクいじり。午後からは、まったりとアマプラで適当な動画鑑賞。
そしたら、「ALONE 孤独のサバイバー」という、ノンフィクション動画のシリーズにたどり着きました。
ま~その動画自体は、本当にノンフィクションなのか、やらせなのか微妙なところですが、やたらとファイヤースターターとフェザースティックのみで火起こしをしているんですよね。
(たまに、木の皮とか、よくわからないマリモみたいなフワフワしたものを使っていましたが)
私も、ソロキャンプにはまっていた時に、ファイヤースターターをアマゾンで安物を買っていますが、これって、ティッシュとかガーゼとか、試していないけど麻紐とかないと、火口が作りにくいというか、私は成功したことがないんですよね~。
ということで、動画を見て、なんか無性に試したくなったので、割りばしフェザーのみで火を起こせるか試してみました。
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とりあえず、安物ナイフと折りたたみナイフが行方知れずに^^;;
カッターナイフでフェザーを作って、試したみたのが冒頭の画像。
見事に玉砕。
一度、ファザーに火種はできたのですが、炎は上がりませんでした。
ティッシュ使えば、いとも簡単にできるけど
私のサバイバルレベルでは、雨季の熱帯雨林でのサバイバルは不可能だな。火が起こせんわ!
無人島サバイバルに持っていく10個の道具
アマプラの動画では、10個の道具を持ち込み可能でした。
実際のサバイバルで必要なものは何でしょうかね。
1.ファイヤースターター(火を起こす)
2.鍋1(お湯を沸かす)
3.鍋2(水を汲む、雨水をためる)
4.水筒(水を持ち歩く)
5.ナイフ(焚火用、護身用、料理用)
6.斧(柵、壁作り、蒔き作り)
7.ステンレスのワイヤー1巻き(吊るす、しばる、乾かす、工作用)
8.海水対応の携帯浄水器(火を使わないタイプ、緊急用)
9.テント
10.タープ
おっ、10個だと調味料が持てないぞ・・・。
塩もビタミン剤も持てないと、たぶん早死にするな~^^;
ま~なんにせよ、動画のように、ビタビタに濡れている木で火を起こす技術がなければ、数日でリタイアだな~。
そもそも、ナメクジとか、名前も知らない巻貝とか、海藻とか食べたくないし、まず食べ物が手に入らないよな~。
動画の気温5℃とかの環境だと、素潜りで魚とかを捕まえるのは低体温症でムリゲーだし・・・。
そんな事を想像すると、現実の日本でサバイバルすることになった場合に必要なのは、
1.床下収納に、飲み水のペットボトル数箱。
2.床下収納に、食料1か月分(米、即席めん、大豆、わかめ、のりとか)
3.火は、うちの家はプロパンなので、数か月はもつかな。
4.電気は、最低でも携帯が充電できる程度の太陽光発電一式。もちろん家中の家電設備が使えればベストですが、ガスファンヒーターと扇風機が動かせれる電力は欲しいかな。
5.トイレは、うちは浄化槽タイプなので、ぶくぶくが作動しなくても数か月はもつかな~。
6.飲み水以外の水は、近くに川があるので、ま~なんとかなるかな。
多分、飲み水と太陽光発電以外は揃っているので、南海トラフ地震が発生して、富士山が噴火して、日本がハチャメチャになっても、なんとか支援がなくても一か月はサバイバルできるかな~。
猫のエサも、基本的には一か月分は買いだめしているし。
というか、アレだな。
うちの会社、取り扱っているものを考慮すると、暴徒に襲われてスッカラカンになるかもな~w
食料を自給自足することが難しいですよね。
鶏小屋に親鳥が20匹ぐらいいて、卵とヒナがバランスよく回れば、タンパク質問題はクリアできそうですが・・・
やはり、暴徒に襲われて、スッカラカンになるかww
壊滅的な大災害が発生したら、ウォーキングデッドな世界と同じで、結局人間が一番怖いよね~www
なんか、知らない間に変な方向に話がいったので、これにて終了!
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