2月の快晴日にツーリングをしてきました。
当初の目的地は、瑞浪の「加登屋食堂」のあんかけかつ丼、もしくは、土岐の「加登屋食堂」のからあげ定食を食べるという食ツーリングでしたが・・・。
なぜか午前中から温泉へ!
「瀬戸しなの」の道の駅で連れと合流して、いぜ目的地を土岐の「加登屋食堂」にしたのですが、思ってたよりも近くて、開店1時間前に到着。
時間つぶしに日帰り温泉に行こうかと、グーグル先生で近場を調べてみたら
「天然温泉 三峰」
という、露天風呂が広々としている温泉がありました。
夜はライトアップされています。
バイクで行ったときは昼間でしたが、5日後に、近くのKヤイリギターに訪問した後に再度やってきました!
高濃度炭酸水温泉がありまして、体中に気泡がつく、摩訶不思議な浴槽がありました。
個人的には肩がコリコリなので、滝湯があるとうれしいんだけど、それはなく残念。
で、ここの食堂がおいしそうな料理でしたので、当初のツーリング目的「加登屋食堂」は、また次回の機会ということで、「三峰名物 オムハヤシライス」を堪能。
トンカツ載せのをチョイス。
2回目に行ったときは、
からあげ定食。
両方ともお腹いっぱいで満足なり。
からあげはシンプルな味付けですが、お肉の素材が良いものを使っているかな~という感想。
ごはん大盛でしたが、最後のから揚げまで美味しいと感じましたので、シンプルながらも飽きがこない味ですかね。
ユダヤ難民へのビザ発給「杉原千畝」
なんか遠足かなんかで来たこと聞いたことのある偉人の施設、公園によってきました。
丘の上から写真撮影。遠くに雪山が見えましたが、写真だとわかり難い・・・。
高低差215m 日本一のバンジージャンプ台(橋)
「杉原千畝」偉人記念館のすぐ近くに、何故か絶叫アトラクションが!
バイクを止めて、とことこと橋の上を歩きましたが、バンジー関係なく、結構スリルな体験。
なかなか、こんな高い橋はないですよね~。
ちなみに、お値段は、コロナ禍特割で28000円だそうです!
う~ん、払ってまで飛びたくない^^;
帰宅中、グーグルナビ先生のたわむれ
下道での帰路ですが、グーグル先生はいつも変わった道を指示してきます。
豊田市に帰りたいのに、なぜか瑞浪の方面へ曲がったり、中津川の方へ案内するし、あえて国道や県道を避けているような選択をしてきます。
山道を走っていて、信号機のない交差点を右折してくださいと、ナビに従ったら、「路面凍結のため通行止め」の看板が・・・。
止まって、悩んでいると、2,3台地元の車が無視して通り抜けて行くので行けそうな気がしますが、
・明らかに道の両サイドに雪が残っている。
・車一台分の道幅。
・地図的に、ちょっとした里山の峠超え。
とまあ、原付のカブだったら突っ込むところですが、さすがに小柄とはいえ400ccのバイクでは途中で引き返すことも困難と判断。
地図を広域化すると、たんに里山の峠越えをすることによって、ショートカットをしているだけでしたので、プラス数分程度の遠回りをして回避できました。
というか、これ回避できたからよかったけど、回避したらプラス数10分とか、結局来た道を国道19号まで戻るとかだったら、途中で高速道路に乗っていたな~^^;
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