先日、山林レンタルに興味があるという記事を書いていますが、なんとなくアマゾンで焚火台を見ていたら、面白そうなものを見つけてしまい、衝動買いしました!!
いわゆる、「二次燃焼型の焚き火台」
特徴的なのは、よくある円柱型ではなく、縦長型というところ。
なぜ、私が惹かれたというと、この形だと
「何かを焼いたり、ヤカンを沸かしながら、ペレットの補給がしやすいのでは」
という、改造を楽しめそうな予感がしたから!
あと、バイクにも簡単に乗せれるし、以前から愛用していた一斗缶焚き火台が5,6年の年月で朽ち果てて捨ててしまったというタイミングもあって、購入。
何よりも、値段が良心的な5000円台。
想像してたよりも素晴らしい焚き火台です!!
どれぐらい素晴らしいかというと、
廃版になって入手できなくなる前に、2個程ストックしとこうかな~
と思えるぐらい、値段と実際の使用感に満足しております。
かなり小型ですが、ソロキャンプにはこれでも十分楽しめると思います。
デカ紙コップ1杯のペレットを持参して、現地で少し太めの枝が拾えれば、たぶん2,3時間は楽しめるし、豆炭とかオガ炭とか使えば、焼き肉とかも安定してできるようなイメージですね。
一斗缶焚火台ですと、結構な薪の量を確保する必要がありますし、結構灰が飛んで火事の心配がありますが、この小さい焚火台ですと、コンパクトに楽しめるから、その点も安心です。
今後の改造ポイント
ロストルの改造(猫砂ペレット(木質ペレット)での安定性)
・ロストルの穴から落ちてしまうので、ステンレス棒を空気の流れが確保できるように配置。
・本体側面空気穴(大)にペレットが近寄らないように、ステンレス棒を配置。
・なるべく、ロストルの中央にペレットが集まるように、すり鉢イメージにステンレス棒を配置。
・ドバっとペレットを入れた際に、空気の流れが確保できるようなステンレス棒の配置。
焼き網、五徳の改造(ペレットの投入のしやすさ、フランクの焼きやすさを追求!)
・串焼き、フランクを1本きれいに焼けるような網、もしくは鉄板
・程よい大きさの溶岩プレート、岩塩プレートの模索、加工、載せるための補助ジグ
・フランジ式等、網を載せたままでもペレットが投入できるギミック
・アツアツの網等を取るためのジグ、網替えトングとか
ペレットそのものを、デンプンのりで団子状にするというアイデアもYoutueb上にありました。
いろいろと考えるのが楽しい!!
コメント