幸せな猫と、土間コンDIY その2

 iPhone6からSE3に機種変更してから、一番便利だなと感じる機能が、

 写真のLIVE撮影

 5秒ぐらいの動画撮影なのですが、猫どものかわいい姿を撮ることができて、ニンマリですw
 猫どもは相も変わらず、クーラーの部屋ではなく、脱衣所とか、廊下で伸びています。贅沢な暮らしぶりです。

土間コンDIYの続き

 盆休みのくそ厚い中、土間コンの施工をしています。
 手練りのため、少しづつ区切ってやっていますが、なかなかいい運動になります。

 

 使用している原料は、下側が元の土壌(一応砕け石と花崗岩質の土)とセメントを6:1程度に混ぜたものと、ワイヤーメッシュより上側は、元の土壌と砂と砂利とセメントを2:2:2:1程度に混ぜたもの、最終的な調整は砂とセメントを6:1程度に混ぜたものです。
 元の土壌には、小さな芋虫や、草の根っこ等があり、手で取れる程度には取ってはいますが、去年施工した部分で問題ないので、多分大丈夫でしょう。

 8ℓ程度のバケツで3杯の土壌、砂利、砂と、半杯のセメントが1回分です。
 この作業を5回です・・・。汗だくです。

 上の写真は、2回目だったかな。今回の場所は、車は通れないし、駐車するには狭いですが、バイクが通る場所なので、壁際の土間コンよりも厚みを多め(といっても8cmから10cm程度)にしましたが、施工時の心が折れそうになります。
 厚みを5cmにするか、10cmにするかは、結構作業量に影響します。

 ネットでの知識ですが、5cmもあれば、強度的には車が乗っても大丈夫なので、妥協したくなる部分ではありますね。

 最後に砂利+セメントのモルタル配合で、量を調整したのですが、写真で見た感じよりも足りなかったです。

 最終的にならしてみると、量が若干不足していまして、真ん中側が微妙に凹んでいます。
 そして、夏場の暑さだと、乾きが早くて、この微妙な凹みを修正するのが難しいです。多めに作って、膨らみ気味のほうが水はけがいいし、余ったら、次回のワイヤーメッシュ用の土台(花のポッドで作っています)の材料にもなるのですが、今回は夕方からバイトがあったので、妥協したのがダメでしたね^^;

 少し、前回の土間コン部分と段差ができてしまいましたが、ま~上々な出来栄えです。
 若干勾配がキツメな部分で、バイクが滑ると怖いので、ブラシで滑り止め加工もしてみました。

 乾いたときに、きれいなコンクリ色になるといいな~。
 材料に元の土壌を使っているのと、セメントの量を適当に図っているので、結構毎回色が変わります。

 一番最初に施工した区画は、なぜか苔が生えやすいし、茶色っぽい。
 ま~それも味があっていいのですがね!

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