イラストの上手い下手と、ギターの共通点。

 さて、イラスト(猫)の練習、今のところ順調?に二日目です。
 ソロギターの練習でさえ毎日やっているわけではないので、三日坊主にならないようにというよりは、暇なときには意識して楽しみたいかなと思っています。

 今回は、斜め向きの猫の顔にチャレンジです。実は前回(テトがやってきた5年前?)ペンタブでお絵描きしたいなと「ペットの書き方」という本を購入していたのですが、その本のアタリ(〇書いて中心線ひくやつ)と、クリスタの写真を線画にする機能を使って、練習しました。

 右下の鼻の長いイラストは、トレースの後に、何も見ずにラフ→ペン入れしたイラストですが、課題は山積みですね!
 もっと写真の観察と、自分なりのアタリの取り方を覚えないといけないですね。

Youtubeでの「イラストの下手」の基準って相当高い

 幼稚園の頃から絵をかくのが苦手だったので、Youtubeで絵が下手な人向きのレクチャー動画ないかな~と色々見てますが、

 イラストや絵に興味がある人=もともと絵が上手い、苦手意識がない人

 であって、基本的に棒人間とか、手がドラえもんの人間らしきものを描く人は対象外となっている動画ばかりです。探せば、小学生向けのイラスト講座もあるかもしれませんが、おそらく需要が少ないため埋もれてそうです。

 この方の動画、なかなか面白かったのでチャンネル登録しましたが、私はその下手な女子の絵よりもさらに数段階というか最下層です・・・。
 「よく観察する」多分、これが一番大事ですね!

 意識しないと、猫の鼻の大きさとか、下あごの口角がどこまで伸びているとか、そんなの気にしていませんからね。

https://youtu.be/u9frz0R97Wg

 で、この方の動画を見て、

 「お~納得 ソロギターの世界と同じだ!!」

 そうなんですよね、クラスに一人か二人は、絵を描くのが上手な人がいて、一人か二人は男でもピアノが弾ける人がいるんですよね。
 そのクラスに一人か二人の才能が、Youtubeで人気動画を見て、自分の絵やギターが下手なんだと落胆する・・・。

 チャンネル登録者が多い絵描きやギタリストは、上澄みの上澄みとはまさにですね!
 そんな孤高の存在と比較しても、超えることも追いつくことも出来ない(可能性は低い・・・)ので、自分なりの目標を持つのは大事ですね~。

 ということで、ま~わたしの現状のイラストの練習目標は、テト(猫)の顔を360度どの向きからも描けるようになること!
 そのために必要なことは、テトと毎日スキンシップ&写真撮り&自分なりのアタリの把握(立体感)&写真を線画加工して線をなぞる練習ですね。

と、ギターの練習もw

 サビの部分を繰り返し練習。自己満足で弾けるのが5回中1回というところかな。ダブルストップの最初の拍を意識するとリズムが狂いにくいかな~。

 久々の土日バイトなしで、ギターにイラストに、昨日は春爛漫の中、バイクでひつまぶしを食べにいったりと、充実した週末です。

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