ドッペルギャンガーバイクガレージ DCC330XL バイクと自転車置くと狭い・・・

 以前から欲しいな~と思っていた、ドッベルギャンガーのバイクテントガレージのXLサイズが、アマゾンのブラックフライデーで、35850円と通常よりも数千円も安く、さらにポイント還元でも1000円分は戻ってくるので、勢いで購入しました。
 所持しているバイクはニンジャ250SLですが、700ccホイールを履いたMTB自転車も持っていまして、これが一緒に置ければと思いデカいサイズを購入しました。

とりあえず、置ける程度・・・。

 バイクガレージは骨組みの組み立てに30分程度、テントを張るのに10分、コンクリートにアンカーを打つのに手間取って少し難儀しましたが、無事に設置。
 とりあえず、バイクと自転車を並べて置いてみましたが、

 う~ん、微妙!!

 横幅160cmあればなんとか置けるかな~と考えていましたが、どちらかが新車だったら絶対並べて置かないと感じる狭さですね。
 庭の構造的に、バイクに乗ったまま、テントの後ろから車庫入れして、前から出ていくことができるのですが、自転車を置くとその行為が怖いというか、いつかひっかけて転ぶ未来しか浮かびません^^;

 なので、今回は値段が安くなっていたので、DCC330XLの方を買いましたが、2台横に並べて使う用途ではやはり、DCC538W(横幅195cm)がベストと思いましたが、

 横幅160cmのこのテントガレージでも、結構スペース(車を止める場所)を圧迫しているし、縦に長いから出入口を開けっ放しでも、小雨程度ならバイクが濡れないという利点もあるし、一長一短だね~。
 DCC330XLの横幅195㎝のワイドタイプが一番ベストなサイズかも・・・値段も5万円超えそうですが^^;

振動ドリルとハンマードリルは全く別物!!

 組み立てのインプレですが、いや~サブタイトル通りです。
 骨組みの組み立て、テント被せるところまでは一人でも1時間ちょいでできたのですが、土間コンアンカーに手間取りました。
 マキタの振動ドリルドライバーで当初はM6ボルトのアンカー用の穴を掘っていたのですが、これが大変大変。
 中の鉄筋というよりも、石に当たってまったく掘れません。
 振動ドリル用のドリル刃2本で8本分の穴しか掘れませんでした。ドリルの刃は1本先端が折れ、開けた穴の3本は所定の長さを掘れなかったので、わざわざ短いアンカーを購入することに。
 とりあえず、4カ所でパイプを固定したので、一旦終了。

 翌日、知り合いにハンマードリルを持っている人がいましたので、借りてきました。

 びっくりするぐらい簡単に穴が開きます!!

 ということで、今回のDIYで駐車場の土間コンに穴をあけるためには、ハンマードリルが必要と経験しました。
 振動ドリル用の刃と、ハンマードリル用の刃、ほとんど値段同じなのに、全く別物です。

 振動ドリルでは10秒程度ガーとやって、モーターを冷却させて、粉を吹き払って、10秒ガーとやってを4,5回繰り返さないと5cm掘れなかったのが、ハンマードリルだと10秒あれば5cm余裕で掘れます。

 やっぱ、道具の選定って大事だと認識です。

自転車は後ろ側で横置き

 現状は、前にバイク、後ろに自転車としました。
 なるべく、両方が簡単に出し入れしやすいというのを考えるとこれに落ち着きました。

 それでも自転車は横向きには置けないので、スペースがもったいないですね~。
 余裕があったら、自転車用に小さいのを買うかな・・・。
 今まで玄関に置いていたのですが、出し入れする際に、猫どもが脱走するといけないので気を使うんですよね~、そして乗る頻度が少なくなるし、最近運動不足すぎるので、自転車通勤したいとは思っているしな~。

 さ~て、バイトして稼いでくるかな^^

追記 テントポールを購入予定

 土間コンに固定したバイクガレージですが、寒い時期ということもあり、少々結露で天井部分が濡れます。バイク自体は霜や夜露がついてないので、ガレージ効果はあるのですが、換気のために晴れ予報の日は後も前も全開に開けています。
 なので、後ろ側の解放部分はポールを立てて、簡易的なひさし状態にして自転車を置いておこうかなと考えています。

 でも、テントポールどうしよう、わざわざ買うのもあれだし、何か代用品ないかな~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました