勢いで購入したSONYのAS300、初バイク動画を撮って編集してみました。
AS300は発売されてから3、4?年経過していて、ネットに情報が溢れていまして、GoPROとの比較とか、マウント方法とか有意義な情報が沢山あります。
なのにヘルメットマウントを買わずに、マイナーな取り付け方でチャレンジ。
マジックアームのマウント
ハンドルのUSB端子やスマホホルダーを固定しているクランプバーに、マジックアームを固定して、クイックリリースの雲台を付けてAS300を固定しました。
マジックアームの全長は25cm程で、予想通り走行したら上下左右に結構揺れています。
でも、すごいです、AS300の光学式手振れ補正。
この動画が撮れるなら、ヘルメットマウントは要らないかと感じます。私、個人的になんかヘルメットマウントがいかにもモトブロガーという感じがして、ちょっと恥ずかしいな~と思って、とりあえず購入しませんでした。
このマジックアームは、ソロギターの動画撮影時にマイクスタンドに噛ませて使えるので、一石二鳥です。
ネックマウントは微妙かな
対して、こちらのが本命と思っていたネックマウントは揺れすぎのためか、手振れ補正どころでない動画となりました。
ほかのデメリットとして、ヘルメットが邪魔でカメラ本体がまったく見えません。スマホ経由で映している映像は確認できるのですが、ネジのゆるみとか、落下の不安がかなりあります。
バイクではもう使うことはないですが、猫のテトの動画を撮るときには使えそうです。
外部マイクは必須ですね
アクションカムに直に風が当たるので、時速40kmでも超うるさいです。
風除けのウィンドジャマー等を付けた外部マイクか、外部マイクをバイクのカウルの中に固定するとか必要ですね。
Youtubeにアップすると、なぜか字幕が劣化する
アップした動画の元ファイルは問題ないのですが、Youtubeの動画の字幕が一部ぼやけたり、見にくい状態になります。
アップして公開OKになっても、何か内部処理をしているのだろうか。
それとも、何か動画の編集設定が違うのかな。
Youtubeで再エンコードして画質が劣化するというのは理解しているけど、字幕が一時的にぼやけたりするほどの劣化が起こるのかな?
これは、今後の要検討材料です。
ドナドナ・・・
にゃんぱく宣言:飼えない数を飼ってはいけない。にゃ~♪
野良猫を拾ったわけでもありません。テトは安心して、横で腹出して寝てます。
ただ、バイクを飼う(買う)ことに。
今乗っているGSX125-S ホントいいバイクですし、近所の峠をかるく走るだけでも超楽しいのですが、自動車道路と高速道路に乗れないのはどうしようもないデメリット。
JAZZのボアアップでお世話になったバイク屋さんで、数CCでもボア加工できるか聞いてみましたが、
空冷のエンジンならなんとでもできるけど、水冷のエンジンはボアアップキットがないと難しい
とのことで、GSX125の後釜に何にしようか、レンタル借りつつ色々と模索していたのですが、近所のバイク屋さんでシックリくるバイクに巡り合えてしまいました。
走行距離6000km、ETC付、ABS付、傷なしのキレイな車体。そこまで急いで買う必要性も、仮想通貨や投資信託で儲かったわけでもないのですが、一日だけ迷って契約書に名前を記入。
近所のバイク屋さんのは、走行距離が2万km、ETCなし、ABSなしでしたので、レッドバロンで在庫確認したらABS付が一台だけ見つかった。それが程度としては良好(低走行、ワンオーナー(レッドバロンで購入))。
ETCやUSB電源も、後から付けるには作業賃が結構するので、なかなか良い。
何を契約したのかは、お楽しみに(している人がいるかは?)
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