古家付き物件の解体作業開始

 購入した土地の上物古家の解体作業が始まりました。
 昭和40年代の建物で、何十年も建っていたのに、壊されるときは数日ですね。
 なんとも儚い(はかない)。

約50坪程の更地

 平屋の古家が建っているときは、「狭い」とは感じなかったけど、何も建っていないと、

 50坪って狭いな~

 という印象です。この50坪には、まだ正式に測量、契約をしてない駐車場部分の20坪も含まれています。

解体道側

解体駐車場側

 散水ホースが置いてある側が駐車場予定場所。まだ正式な測量をしていませんが、平らな部分が20坪あるかどうかぐらいかな。

解体崖
 作業をしていない日曜日に写真を撮りに行きました。月、火あたりで作業が終了するといっていたので、崖の削り作業?は週の頭でしょうか。
 コンクリブロックで簡易的な土留をするかどうか、少し悩みますね。あったほうがいいのは確かですが、この崖の上に家が建つことは、ほぼ無い(市街化調整区域なので)ですし、フェンスなんかは一年でツタまみれになりそうで、なにも無いほうが草むしりとかが楽そうです。
 中途半端な壁を作るぐらいなら、無いほうがいいような。法面から崩れた土は、畑に利用してもいいのだろうかね?

 工務店さんは、コンクリブロックで段々花壇を作ると見栄えがいいですよね~と提案していましたが、それをするには、崖の上側まで土地を買わないといけないしな~。
 もう少し、様子見ですね。測量するときに売り主さんに会いますので、その時に法面の管理に関して確認しないとな~。その部分の土地を購入しない場合でも、草むしりと、グランドカバーの草花、芝を埋めて管理していいか確認しなければ。

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