盆休みに実家の愛西市に帰省しました。
市ゆうても、昔は町で、近辺の田舎の町やら村が合併した市なので、超田舎です。
実家に帰っても、やることがないので、ブラブラと散歩しました。
なんとなくザリガニ探し
実家の近辺には、レンコン畑が広がっています。
住んでた頃の20年前以上の頃は、雨が降った日の翌朝に、ザリガニが道端にペッタンコと潰されていたというか・・・怖いぐらいザリガニの飛び込み事故現場が一面広がる時期があったのですが、いまでもあるのだろうか!?
土手から覗いてみましたが、ザリガニは見つかりませんでした。
ちなみにレンコンの花は咲いていませんでした。レンコンの実(種)が手に届くところにあったら、採取しようかなと思ったりしましたがこちらも見つけられず。もうどんな味だか忘れましたね、レンコンの種。
ソロバン教室や中学校
とことこ歩いて、母校の中学校や、ソロバン教室を撮影。
超絶久々に通学路を歩きましたが、こんな風景だったかな~という部分と、あ~こんな風景だったな~という思いが入り乱れます。橋のたもとには駄菓子屋と梅干製造場があった記憶があるけど、あと少しで廃墟スポットになりそうな醸し具合でした。
(梅干し工場の扉が朽ち果てそうで、中の樽やコンクリプール(漬け場)が撮影できそうでしたが、自粛^^; というか、子供が冒険遊びで侵入したら、結構危険な状態だったな~。)
用水路の小魚と鯉
田んぼの里道をとことこ歩いて気付くのは、用水路にはザリガニは見当たらず、小魚とアカミミガメばかりだということ。でもって、なぜか大人の鯉、鮒もいるのかな、が何十匹といる用水路もありました。
上ってきた川との水門が閉じられているのでしょうか・・・、繁殖には成功しているようですが、大人の鯉は7月のピーカンの暑さで茹で上がって、プカプカ浮いています。
暑さのため、用水路のトンネル部分や橋の下に、魚たちが集まっていました。
見える魚は釣れないといいますが、一回ぐらいならチャレンジしてみたいですね!
最近ハゼ釣りばかりで、60cm程の魚の引きを味わいたいです。
ザリガニは日中、田んぼに潜っているのかな
田舎の田んぼ道を、1時間ほど歩きましたが、結局一匹も見つけれませんでした。午前の12時で気温35℃という悪条件でしたので、しかたないのかな。それともザリガニすらも環境に耐えられないのか・・・。
でもって、ポケモンGOも起動してみましたが、1時間歩いてもポケストップは3個しかなく、ポケモンすら湧きません。
田舎の人は、ポケモンGOを楽しむにはハンデがあるよね~。
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