2018年の釣り収めを、会社の先輩と行ってきました。
なんと、ここ最近覚えがないほどの好釣果!!
師崎新港(新堤)と時合等々
フェリー乗り場ではなく、片名漁港の隣の漁港です。
沖側のテトラをメインに夕まずめ、夜釣りをしました。
満月の大潮の4日目。満潮夕方6時。潮位190㎝。
当日の最低気温約6℃、最高気温10℃程。
前日午前中雨、午後曇り。当日朝弱雨、昼曇り、釣り中たまにポツポツ雨。
風ほとんどない。水面穏やか。
開始早々 デカカソゴ
なんと早々に、会社の先輩が食べ応えのあるカサゴを釣り上げました。
餌はゴールドイソメという、赤黄色っぽいイソメです。
玉網を持ってこない時に大物がかかるのは毎度のことですが、無事にクーラーボックスへ!
そして20cmのアイナメ
その流れで、私のチョイ投げバスロッドにも、いい弾きの魚がノリまして、なんと一匹目がアイナメ。
釣れたらうれしいな~と思っていた本命がいきなり釣れたので、もう釣れなくても満足な気分に^^
仕掛けは、バスロッドに3ポンドのフロロ。小さな寄り戻しに、1ポンドハリスの8号ハゼ針を垂らし10cm程。ハゼ針とより戻しの間に、少し重めの噛み潰しを誘導風に取り付け。
餌は、同じくゴールドイソメ。こいつ前回の釣りでも使いましたが、超万能だな。
ジグヘッドサビキでメバル
テトラの上なので暗くなると仕掛け作りが大変なので、明るいうちにジグヘッドサビキを準備。
サビキ部分を3本針仕様にして、遠投用にアジングに使う2g程のジグヘッド装着。
なおサビキのタル管とか、スナップは切り落として、フロロラインに電車結び。
これも一投目に、小さなメバルが釣れたので、投げ倒すゾ!と頑張ってテトラの下側に降りて数投目、
船の引き波で靴が濡れるわ~と手元をおろそかにしたら、根がかりして終了^^;
これは結構ショックでしたわ。予備のサビキもってなかったので・・・。
暗くなったので、港内側をテクトロ
歳のせいか、ずっとテトラの上だと怖いので、歩きやすい護岸側をジグヘッドでテクトロ。
ワームは、10年?以上も臭い液に浸かっているボトル入りのスクリュウーワーム(ガルブ)のグローカラー。液に浸かりすぎて茶色っぽいです。
テクトロ開始早々、10cm級のメバルゲット。
そして、護岸の曲がり角なので、一度チョイ投げしたら、なんと
ジグヘッドでタコが釣れた!!
口ではなく、足に針が刺さっていましたが・・・これどうしようと悩み先輩に電話。
「タコ釣れたけど、食べます?」
「食べるよ~」
タコ触るのが怖いので、なんとか本体触らず水バケツに入れて、テトラにカムバック。
護岸沿いはアタリがあるけど、今一歩
その後も先端までテクトロしたけど、小さな当たり数回のみ。先端でミニプラグを投げたりしましたが、反応なし。
帰りは、生エサのテクトロをしましたが、こちらも小さなアタリのみで、フッキングせず。
テトラからチョイ投げで、得体の知れない魚が釣れた
テトラ帯に戻って、再び生エサのゴールドイソメをチョイ投げ。
明らかにテトラ側のがアタリが多い。
ほぼ一回投げれば、一アタリはある感じ。夕方と違ってフグのエサ取りが無くなったので、なんとも楽しい釣りタイム。
ボツボツとカサゴやメバルを追加できるけど、夜のテトラ&ヘッドライトの不調のため、手返しがとても悪い・・・。釣りしている時間の半分が仕掛けを触っているな~と思ってたら、
なんともデカくてひょろ長い魚が釣れた。
先輩いわく「キス」。こてキスなのか、デカいから違う魚に見えるわ。20cmのアイナメより大きい。
その後、クロソイかなそれ、とこちらも正確な名前が分からない魚をお土産にゲット。
12月の釣りで、3匹も持ち帰るとは想像もしていませんでした。
うちのテトは魚嫌いなようです
ということで、夜8時過ぎぐらいに風が吹いてきたこともあり、納竿。
アパートに帰ってから、猫のテトのエサくれ甘え泣きを無視して、3匹を捌いて天ぷら。
塩が載っていない、身がフカフカしている部分をテトにあげても、食べようともしない。
アイナメもキスもソイも食べない。
以前、猫マタギというサッパをあげた時も食べなかったので、魚嫌いなのかな・・・。
市販の味付けカツオは大好物なのに??
基本的に人間が食べているおかずに興味を示さないし、自作のササミ+カツオ節スープも何故か2日目から食べないし、余程キャットフードが美味しいのかな。
飼い主に似て、ジャンキーなファーストフードが好きなのかな^^
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