「ソロギターのしらべ」の著者 南澤大介さんは、メロディーをしっかり弾くために1~2弦がミディアムゲージ、ドロップDチューニングのために6弦もミディアムゲージにしているそうです。
それを真似して、
014、017、024、032、042、056
とバラ買いして使用してます。(モーリスのS92の場合、他のギターはカスタムライトです。)
今使用しているのは、フォスファブロンズ弦ですね。
インプレ
一番の利点は、錆びにくいこと!
風呂上りに練習しようが、夏に夜な夜な練習しようが、特に手入れしなくても、ほとんど錆びないです。
他のコーティング弦は数週間~1ヶ月、コーティング弦でない場合は1、2週間もすれば1、2弦は錆びてくるのですが、エリクサーは半年は持ちます!!
そして錆びても、ティッシュで錆をふき取れば、まだ使えます・・・多分。
音とかは・・・ほとんど他の弦を使用しないのでなんとも言えないですが、普通なのかな?
弦による音の違いよりも、自分の演奏の未熟さのほうが聴き返すと気になります^^;
錆びた弦と、新品の弦の音の違い
弦交換した際に、錆びた弦と新品の弦の音の比較をしてみました。
う~ん、言われてみれば、こっちが粒たちがいい、高音のキラキラ感があるかな?程度の差かな・・・
多分、自分の耳ではよくわからないです^^
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