何気に「ギター」とYahoo!で検索したら、クラウドファンディングの新商品?開発中?制作資金調達中?の電子ギターのページがヒットしました。
サイト5フレットで15フレットの演奏ができる小型ギター「Jammy」–ネックが伸び縮み
この伸び縮みする電子ギター、うまくハイフレットへの移動ができないような気がするのですが、違和感なくやれるのでしょうかね。
弾き語りのように、コードフォームの形を維持して、押さえながらネックを伸び縮みするのは、いけそうな気がするのですが、ソロギターのように一本づつ押さえるような奏法だと、ネックを動かせれない&余分なテクニックが必要になるような気がします。
とはいえ、なんとなく気になって、配信ニュースが日本語だったので、クラウドファンティング元も日本語かなと思いきや、完全に英語でした。すでに100%以上の出資は集まっているようですので、米国?では発売されるのかな。
なんとなく、他に同じような電子ギターってあるのかなとアマゾンを覗いたら・・・あるもんですね!
ゲーム感覚でコード弾きの練習
jamstik+という電子ギターがありますが、アマゾンでの紹介動画を見ると、懐かしのギターフリークスのような事が出来るみたいですね。
このようなコード練習、個人的にはミニギターでも普通のサイズのギターでもいいので、実際のギターにLEDとかセンサーを仕込んで、スマホと連動するようなものできないのかな~。
と、思ったけど、多分電子ギターでも三日坊主になるよな~^^;
なんとなく、欲しくなるアイテムですが、ちょっと高いですね。お金持ちなら、遊び半分で購入したいところですが、さすがに3万円は冒険できないな~。
これ買うなら、オタマトーンデラックスが壊れているので、そちらを買い直すかな^^
ヤマハのEZ-EG
なんと、ヤマハからもこのような電子ギター出ているのですね。
サイレントギターシリーズは知っていましたが、このような光る電子ギターを売っているのは初めて知りました。
エレキの見た目と、アコギの見た目の2種類あるようです。
こちらは、少し安い(2万円)けど、わざわざ買わないような^^;
本物のピアノを触ったことが無いですが、電子ピアノの練習モードは、ピアノの運指を覚えるのに役に立ちそうです。でも、ギターってフレットを押せれば鳴る楽器ではないですからね~、このような電子ギターが練習に役に立つとは正直思えないです。
左手の指先が凹むまで練習して、どんどん指先の皮が厚くなり、股裂きできるようにならないと、Gコードすら難しいものです。
ピアノは鍵盤を押さえるだけで音がでますが、ギターは左手で弦を綺麗に押さえて、右手で狙った弦を弾くという、それもどちらかが視界から見えないという条件です。なので、ギターの練習には、ミニギターが無難かと思います。
個人的にはギターの練習には向かないとは思っていますが、男心的にクリスマスプレゼントとかでもらえたら、めちゅうれしいおもちゃですね^^
開発中のNOMAD
電子ギターを調べていたら、Jammyと同じで開発中のものが見つかりました。なんでも旅好きなデザイナー、オリット・ドレフという方が作りだした、ゴムの溝と木製の台でできた、もうギターの形をしていない電子ギター^^;
気になる方は検索で探してください!
ギターって、あの丸いボディーを抱えて弾くところに楽しみがあると思うのですが、ネックだけを持って演奏できたとして、果たして楽しいのでしょうか?
多分、買って数日は、目をキラキラして遊ぶと思うのですが、正直大自然の中でも、大都会の公園でも、電子ギターを持っていくことはないと思うな~。
カバンに入って、旅先で演奏できるというのは、憧れますが、弾きたいのはギターであって、ギターっぽい電子楽器ではないですから。
そう考えると、ドラえもんのスモールライトって、超画期的な発明品ですよね。
というか、あれって質量保存の法則に従っているのかな~。スモールライトがあると、もしかしてブラックホールを作ることができるかも・・・って
いきなり電子ギターの話から脱線しているや^^[amkey 電子ギター]
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