最近ネットで、ヤフーリアルタイムに上位されるワードで日記を書くとアクセス数が伸びる、と書いてあるのを読みました。
いわゆる、トレンドアフィリエイト(お小遣い稼ぎ)の基本なのですが、これって集客効果あるのでしょうかね?
ソロギターの普及活動という名目と、ちょっとしたお小遣い稼ぎ?を目当てに、しばらく試してみたいと思います^^
今日は、月曜早々に、夜8時過ぎまで会社にいましたが、三日坊主にならないように、少し気合でヤフーリアルタイムを調べました。
「森川葵 おっ地元愛知のかわいい娘だ でも知らない」
「おおかみ子供の雨と雪 時をかける少女の細田監督の新作と思いきや、4,5年前の映画やん^^;」
「藤田伸二 なんと地方競馬の試験に落ちた模様・・・大学生の頃穴狙いで買っていたな~」
とまあ、今日の急上昇ネタは今一扱いづらいので、昨日のデーターを見ると、「デオマジック」という、科学系のネタを発見。今日は、芸能ネタはやめて、科学系を書いて見よう!
デオマジックの誕生のきかっけ
大阪の「シキボウ株式会社」「山本香料株式会社」が開発し、「凸版印刷株式会社」で販路拡大を頑張っている、消臭剤の名称です。
「シキボウ」さんは、繊維メーカーでして、
丸一日履いていた靴下の臭いを抑えるにはどうすればいいのだ?
この脇の強烈な汗臭さはどうすればいいのだ?
汚れたオムツやパンツの臭いはどうすればいいのだ?
と悩んでいる2010年頃、関西の人気番組『探偵!ナイトスクープ』で、「糞便臭のする工具箱の原因を追究し、解決したい」という視聴者の依頼を、「山本香料」が引き受けたのを知って、共同研究に至ったとのことです。
おうんこの臭いのもと
デオマジックとは関係なく、ブランド物の高級香水でも、そこらの薬局で売っている香水でも、基本的に香水は、色んな匂いを混ぜあわせて作っています。
その混合物の中には、インドールや、その誘導体のスカトールという物質が含まれていることがあります。
このインドール系の物質ですが、ウィキペディアの文をわかりやすく書くと、
天然ジャスミン油には約2.5%のインドールを含み、ある種のトロピカルフルーツの花の香気成分に含まれているのである。
ちなみに、スカトールという化学物質名ですが、語源はそのまんまの「スカトロ」です。すかっし屁みたいな響きでもあります^^
多分、化学系の大学の授業を受けた、理系の学生さんは一度は耳にしたと思います。分析化学の教授とか喜んで話していたと思います。その講義を聴いた時に、あ~だから、自分のおうんちの匂いって、そんなに気にならないのかな~、嫌いじゃないかな~、いや逆に好きなのかな~と、危ない世界に行ってしまいますが・・・、このネタ、結構奥深いようで、ネットで検索すると、まじめに討論していたりもします^^;
デオマジックの特徴
香水には、スカトールのような、臭いにおいもブレンドされているのですが、デオマジックは逆転の発想で、この臭いにおいをブレンドしてない香水となります。
詳しい事は、デオマジックのサイトや、商品の説明に書いてありますね!
なかなか気づかない発想ですよね。
香水にスカトールが入っているとはいえ、実際の「臭いトイレ」なり「ばっきゅーむカー」や、「猫のトイレ」のスカトール量に見合う、その他の香水成分の配合って、それ自体がとても臭そうです。
個人的に、外まで匂ってくる芳香剤の匂いが充満している車内とか、奥様方が多数いる会議室の匂いとか、強い香水の匂いって好きでないです。そもそも若いころ、少しはオシャレを意識して、何本か本で紹介されている高級品を購入したことがありましたが、どれも2,3回使って捨ててしまったな~。
なので、香水で、臭いを取り込むというか、新しい匂いに変化させるという発想、出てこないよな~。
【スマートデオマジックリーム】医薬部外品 薬用消臭クリーム
で、実際の商品ですが、アマゾンで「デオマジック」と検索したら、いきなり「勘違いで買わせようとの魂胆が見える商品」が目につきました。なんやねん、マジックリーンって、マジックリンとも似ているがな。
この商品は、評価的には微妙な商品で、「デオマジック」とは、関係商品みたいですね。
嫌なニオイがお花の香りに変わる stink changer
以前は、もっとストレートな副題が付いていたようですが、アマゾン的に却下されたのでしょうか、少しオブラートに包んだ商品名になっています。
説明を見ると2016年の2月から売っているようで、つい最近販売されたばかりということでは無いようです。やはり、TVで商品が紹介されると、急に検索する人が増えるのですね。
評価を見た感じでは、猫のトイレやら、赤ちゃんのオムツBOX、下駄箱とかに使っている人が多いようです。
魚の腐敗臭には効き目あるのか?
これって、魚の腐敗臭には効き目があるのでしょうかね?
軽くネットで検索すると、トリメチルアミンという物資が主のようですが・・・やはり効かないのかな。
年に数回、釣ってきた魚を捌いたり、頂いたズワイガニを食べたりするのですが、何故かその時に限って、生ごみの日が三日後とかなんですよね。
もう夏場だと、ハイターをぶっかけようが、ゴミ袋を2,3重にしても臭ってくるので、最終日には防犯とカラスの心配があるのですが、玄関の外に出してしまいます。
あれって、なんとかならないものでしょうかね^^;
猫のトイレには脱臭機
個人的には、猫のトイレには「デオマジック」を使うより、富士通ゼネラルのPLAZION(プラズィオン)をお勧めします。子猫のテトを飼いだして、1週間でアパートの部屋が獣臭漂っていましたが、脱臭機のおかげで、猫を飼う前よりも快適な空間になったと思います。あと、おうんちは、「うんこが臭わない袋」です。
アマゾンの評価が星5で、レビュー件数755件です。
おそらく「デオマジック」を使って、消臭するよりも、うんちやシーツ、おむつそのものをこの「うんちのにおわない袋」に入れて、部屋のゴミ箱に捨てとけば、特に問題がないかと思います。これ、ほんと臭わないですよ!!
猫のトイレ用でしたら、SSで十分です。トイレシーツも1枚なら入ります。アイリスの毎日取り換える物なら、無理したら2枚でも^^
[amkey うんちが臭わない袋]
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