明日は会社でバーベキューです。
だいたい会社とかでバーベキューやるときは、僕が焼き台の準備をしています。
40人ぐらいになるので、大きい焼き台を2台使う予定。そのうちの一つは会社の資材で作った、幅1mほどの自作台です。
今回はパートのお子さんも参加とのことで、以前カーマで焼き台の横における簡易テーブルが売っていたので、それを買うために昨日会社帰りに寄りました。
が、以前はアウトドアコーナーの看板商品として、沢山並んでいたのになぜか一つも目当ての商品がありませんでした。
テーブルとしての用途よりも、子供が直接バーベキュ台に触れないようにガードするのが目的でしたが、残念です。
代わりに見つけたのが、火おこし器。
実は先週のコテージでのバーベキューで、となりのグループが何か円筒のもので火を起こしているな~と見ていましたが、どうもそれみたい。
その時は、下にバーナーでも付いているのかなと思いましたが、実物を見ると煙突効果で気流が生まれるだけのシンプル構造。
値段的にも安いので、気になったのですが・・・・
そんなの無くても、炭に火をつけるのに困ったことない!
炭に火をつけるのが苦手な人って、市販の炭を、箱から出してすぐつけようとしているのかな。
特にホームセンターとかで売っているのは、極太なため、
ハンマーで割るか、地面に叩きつけて割るか、トングでこじって割る
という、ひと手間をかけるだけで、苦労せずに火がおきると思うけど・・・、難しいものなのかな。
割った炭で、火種を藁ぶき屋根のように囲んで、放置すれば、10分もすれば、半面は白く赤くなるような。
それを広げて、割ってない太い木炭を載せれば、ウィンナーをのんびり焼いている間に丁度いい火加減に。
火おこし器のレビューを読むと、20分で真っ白になりましたとか、15分でつきましたとか、火起こししている間に他の準備ができるとか・・・、個人的には
なんだ、数分で付かないなら、使う必要性がないじゃん! 20分だったら使っても使わなくても一緒じゃん^^;
という感想。
七輪での備長炭とかだと、この手の小道具があった方がいいかもしれないけど、人数が増えれば増えるほど、あまりいらないような小道具かなと個人的には思います。
でも、使ったことないので、興味は深々。
明日、会社の昼休みに、適当な鉄板か、トタンで煙突を作ってみる予定ですw
火消し壺を兼ねて、一斗缶で自作するのもアリかな~・・・、というより、一斗缶に入るサイズで煙突を作ればいいのか。
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