ワコムのペンタブ（INTUOS)がやってきた

　以前からコメントを頂いている「ナスなんです」さんに、ペンタブを譲ってもらいました。
　随分昔から、ペンタブを欲しいと思っていましたが、このような形で手元にやってくるとは、想像もしてませんでした。
　大事に使わせてもらいます！

　さて、ペンタブ、僕がブログを書くようになった10年以上前から、気になっていたものです。ブラックバス料理のサイトを運営しているときに、下手なりでも絵を載せたいな～と思っていました。

　パソコンショップのペンタブコーナーを見るたびに、ワコムの箱を手に取って、悩んでいました。

　絵心が無いのに、これを買う必要があるのかと・・・

　絵がうまい人というのは、やはり子供の頃に絵を書くのが好きな人だったのかな～。
　僕は小学生の頃から、すでに絵を書くのは苦手でした。自分の手を書くのとか、風景画とか、愛鳥週間のポスターとか、書くこと自体は嫌いではないけど、その結果のなんとも言えない絵を見るのが嫌でしたね＾＾

　で、土曜日の夜に届きましたが、その日はPixiaの説明本を読んで、寝床へ。
　本日日曜日ですが、明日朝からISOのマネジメントレビューがあるため、ここ一年の不適合分析のまとめ表を猫と一緒？に作成。何故テト（猫）はかまってくれと仕事の邪魔をするのに、すりすり攻撃をすると逃げていくのだろう、まさに気分屋ですね。
　
　猫以外にも、最近始めたマインクラフトPE（肝心な時に保存が失敗して、糞ゲーな部分あり・・・）や、ジャンプ＋の銀魂の読み放題という誘惑にハマりながら、夕方にISOの仕事終了。

　ペンタブをパソコンにつなげて、使う準備をしようと思ったら、間違って「信用しないデバイス」みたいなのを選択してしまって、自動インストール失敗＞＜；；
　Windowsのこのようなお節介機能いらないですホント。「信用しますか？」と聴かれて「いいえ」を選択するようなデバイスって、何ですか？　と、そんな愚痴を独り言のように言いながら、CDからインストール。

　お～、ペンタブの幅が、画面の幅に同調するのね！！

　マウスより便利かもしれないと思いつつも、やはり使いなれたマウスの方が使いやすいか。マウスより先にペンタブが普及していたら、たぶんペンタブのが使いやすいかなと思いつつ、付属のお絵かきソフトをインストール。

　CLIP STUDIOがインストールの選択画面に出ないのは、西暦による判定（2年ライセンス）かな。まあ～たぶん今のところ無用な長物と思うので、Pixiaと水彩Liteをインストール。
　Pixiaを起動・・・・

　すごい、まったく意味が不明な画面です！！前日に参考書を全部読んだのに、さっぱり使えません。CLIP STUDIOの必要性はまったくないかなと感じました。そもそもペンタブの説明書自体も、最近の周辺機器よろしくネットのHELP参照してくれ状態ですし、新しい事に首を突っ込むのはなかなかですね～。

　レイヤーの基本的な機能や、意味は分かるのですが、それをどうやって作成するの、名前をどこで変えるのかとか、パッと見わかりません。
　で、とりあえず、下書き用？の最初のレイヤーにテトを書いてみました。

　う～ん、小学生低学年なみの絵心ですねｗ

　このペンタブ、しばらく会社に置いておこうかな。ちょっとした休憩時間に練習できるし。というか、最近会社の休憩時間にギターを弾きにくい環境になってきたし（ま～普通は、会社でギターなんて弾けませんが＾＾；）