D・カーネギーの「人を動かす」という本を知っていますか?
社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体例を明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。
(本のしおりをコピペ)
アマゾンでレビュー488件(2016年5月17日現在)あって、星4以上の高評価。
コン太郎も絶賛。
学校や職場に一人はいますよね、「俺は、俺が」の自己中タイプの人。
そのような自己中タイプは、周りの人間関係とバランスがとれていれば、リーダーシップ型となるのですが、常にトラブルメーカーになってる人いますよね。
そのような人にぜひ読んでもらいたい本です。
って、なぜこんな話題かというと
以前書いたブラックバス料理のブログに、喧嘩腰なコメントが書かれたからです。
(無視して放置してたけど、数週間飽きずにコメントされたので、IP制限と、コメント削除しました。)
紹介した「人を動かす」の内容に反して、
反論、論破してやりたい気持ちが、ムンムンです^^
でも、コメント欄で議論しても意味ないんだよね、疲れるだけでーー;
なんで、擁護派って決めつけてくるのかサッパリ理解できない。
ブラックバス駆除してもいいけど、もっと根本的に根絶やしできる方法を研究するなり、それが不可能なら水質環境の改善に力を入れればいいのにな~という意見を書いているだけなのに、
あなたは所詮擁護派だ!
こんなのじっくり読んでりゃすぐバレるよ、バス師の嘘、屁理屈と同じだね。
結局日本のバス師は程度の悪い大きな駄々っ子。
自分のしたいことが良くないことでも止められるとキレる、脅迫する、すぐ論破される屁理屈をこねる、密放流などの反社会的行動に出る—–みっともない限りだ。
人のブログに喧嘩腰のコメントを書いて、何か得るものがあるのですかね。
ま~僕も、こうやってどうでもいいような記事を書くと、
すっきりする。
ので、それと同じかな。
今回のコメントの返信で、
「落ち着いて、科学的な大人の議論をしましょう」
と、書いたけど・・・消しました。
そのような議論ができる人だったら、最初から喧嘩腰なコメント書かないしね^^;
ということで、ここで琵琶湖のブラックバスについて、自分の意見をチラシの裏に書かずに、ここに投稿。
・網、電気ショック等の捕獲では、ブラックバス、ギルの稚魚が採れない。
・仮に琵琶湖のブラックバスを0にしても、支流の川、用水路から侵入してくる。
・もともと、琵琶湖に放流されたブラックバス、ギルの数は少ない。
・ほとんどが、自然で爆発的に繁殖したもの。
・ということは、100匹でも稚魚が残れば、5年後には復活する。
・なので、網、電気ショック等の捕獲は、税金の無駄。
・その分の税金で、遺伝子操作による根絶(メスの卵子の分裂阻害、オスの精子の機能阻害、性ホルモンで誘って捕獲)を研究すれば、将来他の外来生物(アメリカザリガニ、ウシガエル、背赤クモ、なんとかアリ、なんとかスズメバチとか)にも応用が効くと思うけど・・・効果がすぐ出ないものに研究資金を出さないのは、日本の政府の悪いところですよね。
・条例ではなく、法律で「外来魚を釣ったら、リリースを禁止し、必ず処分すること。」とすればいいと思う。琵琶湖の漁師はブラックバスを捕獲しつつ、法律違反(リリース)を目撃したら、水上警察にでも通報すればいいし、現行犯で捕まえれる権限でも与えればいい。
・バス釣りのプロガイドはリリースOKとか、意味不明な条例なので、駆除派の漁師に反感されるとおもいます。そもそもレンタルボート屋にブラックバスを入れる回収箱がないのが意味不明。地元住民の監視員を置いて、ちゃんと回収箱にいれない場合は営業停止の勧告を行えばいい。
・バス釣りはしてもいいけど、釣った魚(バス、ギル)は処分する。これを徹底すればいい。無駄な殺生が嫌な人は、ナマズでも、雷魚でも、渓流の魚でも、海でセイゴやらメバルを釣ればいい。
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・増えたブラックバスを捕獲しなければ、伝統漁業が成り立たない。なので、いたちごっこでも捕獲は続けないといけない。
これが駆除派の人が、ぼくのブログに書いていくコメントです。
ブラックバス釣りをしない人は、ブラックバスなんて駆逐すればいい、バス釣りなんて禁止すればいいと思っていると同じように、琵琶湖の淡水魚に関わってない、食べない人は、琵琶湖の漁師なんか気にしてないと思います。
結局、ブラックバスの駆除問題って、釣り業界と漁業関係者、地場産業者の争いですよね。
水質、環境を改善すれば、生物の多様性が保てる、ブラックバスも美味しくなって特産品になりえると書いている記事に、駆除をしないと伝統漁業・地域の文化がなくなるから駆除が必要だとコメントがつく。
100年駆除のいたちごっこを続けて、政府の支援でブラックバスの駆除をしていると胸を張って言えますか?
100年コツコツの琵琶湖の水質環境を改善してます。政府の支援で、琵琶湖の環境保全をしています。のほうが理想だと思います。
でも、こんな事、ここで書いてもどうにもならないのです。僕は政府の要人でもなければ、役人でもありません。
政府が、
琵琶湖の漁業関係者、地場産業関係者の生活を保障するので、巨大ビオトーブ計画を一緒に実施しましょう!
とやらないかぎり、僕の理想は実現できません。
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一番、書きたいことは、
僕に対する反対意見を喧嘩腰で書く人は、その思いを行政機関にぶつけてください!
僕に、喧嘩腰にコメントを書かれても、なにも変わりませんよ。
と、しょうもない記事で
スッキリw
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