ゴールデンウィーク初日(大企業は終盤?)久々に原付JAZZをカスタムしました。
今回の改造ポイントはリアキャリアです。
純正のキャリアをオークションで購入して使用しているのですが、これが小さくてかわいいやつで、コンビニの弁当や、少年ジャンプとかの雑誌をゴム紐で固定するだけで、座ったときに尻に荷物があたったり、リュック系のカバンだと安定が悪くなったりと、今一歩使いにくいです。
その原因となっているのが、妙な位置から生えているナンバープレートのminiシーシーバ。
以前の写真ですが、ナンバープレートの後ろにまだ荷物が積める余裕があるんですよね。
ということで、連休初日ということで、午前中ぐっすり寝て、昼ぐらいから作業開始!
(休みなのに、会社の工具室にお出かけ^^;)
まずは、このために以前オークションで手に入れていた、錆ているリアキャリアの背もたれ部分を豪快に曲げる。
酸素バーナーで熱々にすると、指の先っちょで押すだけで倒れます。
そして工具室にちらばっている端材でキャリアに斜め補強と、棚の横棒を追加。
電気溶接で溶接・・・、丸棒は難しい。
結構酷い見た目になったけど、磨いてスパッタやススを取り去ると思った以上に、いい出来栄えかも^^
当初はナンバープレートはフェンダー(リアランプの下)に付けようと思っていたけど、超豪快に加工してしまいました。
ナンバー用のminiシーシーバはメッキ剥がれもほとんど無くて、切断加工せずに残しておく予定でしたが、
バッサリ切りました^^;
もうノーマルルックに戻せません・・・。この部品、オークションの出品が、錆やらで程度が悪いのばかりですわ。
で、足切って、そのままリアキャリアの後部に溶接でつけました。
自分で加工しているので、溶接痕とか素人丸出しで微妙なところですが、たぶん知らない人が後ろから見ても、じっくり見ないと手作りだとは思えない出来栄えかな~と^^
ここまでアップすると、ガタガタ溶接痕が丸見えですね~^^;
でも、薄い鉄板と丸棒の溶接難しいんですよ。
こんな設備や材料がある会社ですが、食品会社勤めですし!
で、ルックス的にはノーマルの延長線上になったので、いい感じなのですが、ナンバーが光らない状態です。
ナンバー灯はむなしくリアキャリアを光らせています^^;;
バイクショップに行って、ナンバープレートに装着できるナンバー灯を見てきたのですが、6000円以上もしやがった、アマゾンで3000円程で仲間が売っているのに。
なので、アマゾンで注文。しばらく夜は走れない状態です。
さてさて、どんな商品が届くかな~。
(安物買いの銭失いになるかもね><;)
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