この記事、もとは「原付JAZZでぶらり旅」の日記記事でしたが、このソロギターサイトの日記と統合しています。
「雨 エアクリ」等の検索で、訪問してくれる方が何人か見えるので、文章を修正しました。
・試作段階その1
原付JAZZをボアアップしてから、エアクリーナー(パワーフィルター)がむき出しになっています。
基本的に、雨の日には乗らないとはいえ、通勤で使用しているので急な雨が心配ですし、なにより吸気音が好きでない。
吸気音というか、圧縮音というのかな~、車だとシューオーオー!?と空気を吸っている感じになるのですが、このカブ系エンジンの場合、ポコポコとエアコンプレッサーの作動音みたいな、個人的には耳触りな機械音みたいで、気持ちよくないです。
(2014年の日記記入時。2017年現在、雨は気にしますが、吸気音はまったく気にしていません^^;)
ということで、ノーマルエアークリナーBOXが流用できないかなと試してみましたが・・・、使っているフィルターがオーバル状のため純正BOXにハメ込むには大きさがギリギリでした。
そのままノーマルBOXをつけようかなと、ノーマルスポンジを社外品のスポンジで加工、BOXの穴あけ加工したまではよかったが、ポロッと吸気ホースが外れた&今後のMJ調整がメンドイので、終了^^;
とまあ、純正BOXの流用が無理でしたので、適当なもので自作カバーを作成。
薬局で見つけたタッパー98円です。丸穴適当に空けて、エアクリとホースの丁度良い凹みで固定しています。
キャブを何も触らず走ってみましたが、ケースの大きさに余裕があるためか、全然フィーリングは変わりませんでした。
ま~見ての通り、かっこ悪いし、ケースが若干大きく、地面に対して垂直に固定されないため、すぐに外しました^^;
余裕をもったカバーならキャブの調整は必要なさそうという結果が得られたからOKです。
ちなみに大きさは149縦*107横*113奥行きです。次回はべニア板と木材でBOXを作ってみるかな~。
・試作段階その2
週末の連休で、エアークリーナBOXを自作しました。材料は、切った貼ったが簡単な木材です。
試作その1のタッパーの大きさを参考に、寸法を考慮しましたが・・・、出来上がった試作品は同じように斜めにしか付けれませんでした。
まあ、これが自作DIYの楽しさでもあります^^
で、残りの木材で試作3号機完成!
外が強風だったので、ラッカー缶スプレー中に砂埃が><;
数時間置いて、紙やすりで表面を整え、部屋の中で仕上げ塗装・・・、死ねる! くさい、目が痛い><;;
最初は慎重に5分おきに塗り重ねていたのに、最後のクリア塗装で液垂れ発生^^;; 短気は駄目だな~。
そして、
ファンヒーターの熱風で乾かそうと思って、目の前に置いたら、あっという間にブツブツが発生!!!
ラッカースプレーは、熱を使って強制乾燥しては駄目みたい。上部が乾いて、中のシンナーが揮発すると、膨れます;;
もう試作品だと諦めて、とりあえずコンパウドで磨いてみた。上部はいい感じ、遠めから見たらブツブツも気にならない。写真だと、塗装の液ダレは分かるな~。
実際の走行確認。ホンの少しだけ、デッパリが足にあたるけど、まったく気にならない程度。少し傾いているののは、フレームに当たって直せないから、このあたり試作4号機で検討だね。
走行フィーリングは変わらない。音も変わらない。でも何故かプラグは白くなりました。
これが、カバーの影響なのか、エンジンのもともとのセッティングなのかは不明・・・。流れが悪くなって、濃くなる、黒くなる方向になると思うけどどうなんでしょう。
・試作段階その3
え~、試作4号機、2017年時点では、まだ制作していないですし、予定はありません。
ま~雨が直接当たらなければいいかな~程度でしたし、木材で作ったわりには、未だに壊れていません。
木材への塗装が割れていますが、それも味があって気にしてないです^^
ステッカーチューン?はしています。
「安物買いの銭失い」
「地獄の沙汰も金次第」
の英字バージョーンです^^ まさに無駄使い!!!
会社のバイク好きの上司が見て、「チン問屋だな」と言われています^^
[amkey ツーリングマップル]
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