クラッチワイヤー 切断・交換

朝メッチャ冷え込んでいました。
暖気して、JAZZにまたがりました。
クラッチ握ったら、「スコッ!!」って
レバーがメチャ軽くなりました。
クラッチワイヤーが、ビヨ~んとハンドルから遠ざかりました><;;
泣く泣くバイクカバーをかけ、
霜でびっしり凍った車のフロントガラスを溶かしてたら、
会社遅刻しそうになりました・・・。
バイクって、結構トラブルに弱いですよね^^;
アパート出る時なのが不幸中の幸いですわ。
こんなの山道で発生したら泣けるよ。

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で、会社で朝9時にバイク屋に電話、クラッチワイヤーを発注して、なんと次の日(今日)の昼にバイク屋に納品。さっそく夜な夜な取り付け作業したら、深夜1時だ^^;
めちゃ寒い・・・。
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しかし、天下のホンダさん、10年前に生産終了したバイクの部品が一日で納品されるとは、いったいどんなけの保全パーツを確保しているのかな。
ちなみに品番は22870-GS3-000、お値段1606円、安い!!
フロントブレーキと、アクセルスロットルのワイヤーも交換するかな~。
でも、フロントはディスク化しようか迷い中でもあります。
純正のドラムは、やっぱ効きが今一歩。
で、クラッチワイヤーの交換ですが、キタコの虎の巻だと取るときは、レバー側からとると書いてあったけど、個人的にはクラッチ側の先端ではなく、数センチ上の金具を固定する箇所(名前なんていうのかな?)を外す方がやりやすいですね。
クラッチケーブルのアジャスター(遊びを調整する)の下側あたりを持って、上に引っ張ると外れます。
外す時はキタコの虎の巻のようにレバー側から外せますが、セットする時に逆の順番(最後にレバー)だと全然無理でした。
クラッチ側の先端にはめる(数センチ上の溝に金具は固定しない)、ケーブルを車体に通す、レバーにつなげる、最後にクラッチケーブルのアジャスター(遊びを調整する)の下側あたりを持って、気合で上に引っ張ると、金具に固定できます。
こうゆう作業は、慣れないと時間がかかりますね。
一度コツを覚えると、いとも簡単にできるのですがね^^

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