体育オール1の成績

 このネタをいつまで繰り返すのだ!?

 と自分ながら思ってますが、今日は実家に帰って、おやじの79日の法要を終えました。

 このネタを書き始めた、3週間前かな、実家に帰った時に私の分の通知表はブログネタ用に3枚だけ持ち帰って、他は全部シュレッダーにかけて捨てたと思ってたのですが・・・

 兄貴の通知表の中に、私の小学校4、5年生の通知表が紛れ込んでいたので、再度同じネタを書くことにw

 なので、冒頭の画像は小学校4、5年生の体育の成績です。オール1です。

 小学校3年生、小学校6年生、中学校2年生かな。体育の成績はオール1ではありませんが、「運動の技能」は5年分全学期マイナス評価です。

 私並みの運動音痴は、世の中にそんなにはいないと確信しています。

 私が父親でしたら、何かしら体育の成績が人並みになれるように、何か行動(一緒にジョギングしたり、キャッチボールしたりとか、体育教室に通わせるとか)したでしょうね。

バルブ世代(団塊の世代)の給料

 まったく関係無い話となりますが、おやじの50代の頃の給料、小遣い帳のようなものが出てきまして、

 月の手取り50万円台、夏冬のボーナス手取りが各120万円台。余裕で年収1000万円超えていました。

 私はおやじの実際の仕事っぷりを見たことは無いですが、

 ・自治会で役を貰ったときの家での態度
 ・携帯電話をいつまでも持たなかった。
 ・DIY等での応用力、自由な発想力
 ・パソコンやビデオデッキ等の操作スキル
 ・休日の過ごし方
 ・おやじの遺品(几帳面なところと、ズボラなところ) 

 実家に一緒に住んでいるころの、おやじのイメージでは、

 指示したことはしっかりと継続してやり続けるタイプと思います。仲間内で会社のネガティブな事をグチグチ言うけど、何か率先して改善というか、小さな変化を積み上げていくタイプではないですね。そして指示したことは真面目にやるけど、それ以外はパッとしないというイメージ。

 また、人をまとめて上手に支持したりするタイプ、場の雰囲気を明るく盛り上げるタイプ(宴会部長というか、上司に気に入られやすいタイプ)では無いんですよね。

 酷い言い方ですと、「言われた事しかやらないタイプ」なのに、今の私の倍以上の給料を貰っていたということになります。母親に聞いてみても、役職は班長程度では??らしいですし。

 「言われてない事(良くも悪くも)をするタイプ」「上司がやってもらいたいことを、指示しなくても、自分から確認しながら実行するタイプ」でもないし、そもそも役職も付いてない(と思う)

 団塊世代と氷河期世代の格差というのを感じた一日ですわ

で、やはりADHDの症状が書かれている生活態度

 小学校3年生。落ち着きがない。身の回りが乱雑。忘れ物多い。授業に支障をきたす。内向的。インドア派。

 小学校4年生。いきなり内向的から外向的な行動をする。でも夢中になって騒ぐ。相変わらず片付けれない、忘れ物をする。落ち着きがない。

 小学校5年生。明るく、ユーモアに溢れている。でも空気読んでない。身の回り整頓できない、机の中にカビたパンや、拾った小さい柿をスライムと言って集めていた(覚えがある)

 ちなみに、このあたりで、前回も書きましたが、一番仲良く遊んでいた子に「お前に話すると、みんなに広まる」とか「先生にちょっかい出して、本気で嫌がれた」という失態?をしたあたりで、

 明るいユーモア路線は止めたと思います。

 というか、冒頭の体育の成績が小学校4、5年生でオール1というのが、内向的な生活に戻すのに十分なパワーというか、ある意味良かったのではと思います。

 多分ですが、体育が人並みでしたら、ヤンキーグループに入って、不良になっていた可能性が高いと思うんですよね。運動音痴だからヤンキーにならずに済んだというのが実際かもしれません。

 あと、小学校や中学校で体育ができる男の子で、モテてない子はいなかった。というのは、事実です。体育の成績=スクールカーストに直結していると思ってます。

 明るくひょうきんで周りを楽しませる、ユーモアに富んでいて、友達から好感を持たれている。ここまで担任の先生に書かれているのに、その時代の淡い色恋沙汰全くなし。

 ちびまる子ちゃんで言う、山田くんや玉ねぎ頭の子のポジションですな。

 いつまで経っても、

 見た目(イケメンに限る)>性格(面白い、話上手に限る)>経済力(世の中金次第)>やさしい人>挨拶ができる人

 最後のやさしい人、挨拶ができる人というのは、何回か飲み会やら、コンパやら、お見合いの場で理想の人という事で聞いたことがある内容ですが・・・・

 私もメンクイですからね!!

 というのは半分冗談ですが、40代になってから女性と付き合いたいから努力するというのが嫌になったというのは事実ですね。

 結局のところ、小学校3年生のころの、内に籠っているのが本来の気質なんですよね。

 こうやって、話が脱線しまくるのも

 注意欠陥、多動の本質が表れていると自負しています!

 私はそのおかげで、マルチタスク能力が他の人よりもかなり優れていると自負しています。でなければ、現場作業を半日以上しながら、工場長の仕事や、品質管理の仕事や、役所との打ち合わせや、修繕や、あれにこれも同時進行できませんわ!!

 昨日は、午前中は新人社員ができるような作業を付きっきりで行い、午後からは、旧JIS規格の昭和のモーターが焼けて故障したので、ヤフオクでその時代の防塵防水仕様の同じモーターが出てないか調べたり、軸の太さも、キーの幅も違う現状のJIS規格のモーターをどうやって加工すれば使えるか検討している中、午後3時から、

 ISO22000の審査会社の人と契約見積もりの商談(今週2件目)をしました。

 私も年収1000万円欲しいぞ!!

 ちなみに、モーターが焼けてダメになった卓上機器は、現在新品で85万円だそうな。防塵防水仕様のモーターが10万円ちょい、ヤフオクで同型の新JIS規格モーターが1万円。自力で直したら、会社に作業賃として、臨時で20万円もらってもバチはあたらんでしょうな!!

 今日は、すごい長文駄文になったので、ここまで!!

コメント

  1. アルペジロー より:

    申し訳ないけど体育オール1は凄いです!!w

    運動神経って脳が筋肉に運動の指令を送る神経のことだと思いますが、
    学校の体育って運動神経的なものばかりではないはずです。
    いわゆる技能的なものはダメでも持久力とか腕力はあるとか。

    あと、短距離がダメでも長距離はまぁまぁとか、鉄棒はダメでも相撲は得意とか、
    走るの苦手でも水泳は得意とか・・・
    コン太郎さんは全部ダメだったのですか?w

    同じクラスにやっぱり体育1くらいの子がいましたが、
    居残りで先生がついて逆上がりができるまで教えていたり、登り棒のコツを教えたりとかしていましたよ。
    コン太郎さんの学校ではそういうのなかったんですか?w

    私も小学校時代の体育の成績は良くなくて、多分2か3だったと思います。
    長距離が苦手(体力がない)だけど50m走とかは人並みでした。
    水泳はできなくて金づちでしたが、夏休みの特別クラス?に通わされてギリギリ25mは泳げるようになりました。
    ドッジボールはひたすら逃げるばかり、サッカーは転がってきたボールを空振りw
    親に無理やり少年野球に入らされましたが、もう嫌で嫌で(能力的なものだけでなく団体行動もストレス)
    小5で辞めましたわw

    でも大人になってから運動神経も体力も向上したかも。
    ゴルフは平均以上にはうまいと思っているし(爆)、長距離走が大嫌いだった私がわざわざ山登りしているしw

    ぶっちゃけ、体育オール1の人がバイクに乗るなんて恐ろしいと思いますが、
    コン太郎さんは乗りこなしているのでもう大丈夫ですよw
    そういえば、自動車教習所に通っていたとき、あまりに下手過ぎて一生受からんだろっていうおばちゃんいましたねw
    逆に合格しても怖いですがw

    なんか中年以上の運動能力テストとかあったら測定してみたいと思ってしまいましたw

    • コン太郎 より:

       あまりにもベタに卓球部でしたので、その辺りは触れていませんでしたが、

       卓球は小学校の中の良かった友達と一緒に、部活以外でも週に2、3回?は町内の体育館で練習していましたが・・・・

       そのアドバンテージがあっても、中学や高校から始めた子に負ける程度。
       努力して、やっと普通の人の初心者レベルという感じですね。

       いわゆる運動神経の部分って、

       「ちょっと練習するだけで、何かしらコツを掴んで、それを再現できる」

       という部分かと思いますが、
       私はその「再現する」というのが、多分致命的にできないですね。

       そして、「本番に弱い」ですので、恐らくメンタル的な部分でも、体が動かなく感じでしょうかね。
       ま~メンタル的な部分は、体育オール1とか、「お前はバット振るな!」とかを言われ続けてきたというのも大きいですが。

       「脳が筋肉に運動の指令を送る神経」に関しては、
       多分、直感で体が動かせれないというのもあるかな。
       
       私の頭の中では、脳がアレもコレも考えて、どれが最適なのかを検討している間に・・・

       野球の外野フライでバンザイして、後ろに反らしてしまうんでしょうね。

       打球音とか、打ちあがり方とかで、判断できないんですよね外野フライ。

       運動神経以外の筋力ですが、これまた虚弱体質でしょうね。
       短距離はほぼ学年ドベ。
       垂直飛びは真面目に飛べと言われる。
       握力は女子並み。
       ソフトボール投げも女子なみ。
       反復横跳びとかは、密かに練習しても低い点数。

       唯一の健康診断での誇れたところは、
       立位体前屈で余裕で10㎝以上と柔軟性があったことぐらい。
       ま~胴長短足だからかもしれませんが。

       私の体育の通知表が2の時は、
       ラジオ体操とか、なわとびとか、長距離走とかぐらいですかね。

       縄跳びとかは家でも練習できたから、一通りできましたが、
       長距離走とかは今と同じで、なかなか練習が続かないからね~w

       車もバイクも普段の運転って、運動神経というよりは、
       理系的な状況判断能力(右直事故になりそうかな~とか)のが重要かと思いますので、
       乗れるには乗れますが、

       縦列駐車は今でもやれないと思います(40年やってないし)
       初心者の頃は、大きな電気屋さんの駐車場で駐車の練習しました^^

       で、ミニサーキットに数年遊びで走っていましたが、
       スポーツ走行となると、全く駄目でしたね~。
       「タイヤの滑り始め」とか「フロントタイヤの荷重感」とか、
       そうゆう運動神経(直観?)が必要になると、全然でした。

       なので、バイクはスポーツタイプのに乗っていますが、
       絶対にタイヤが滑らないだろうという、
       超安全マージンを取って走っています。
       その超安全マージンで走っても、山道では30kmオーバーの一発免停速度なのですがねw

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