金曜日の設備メンテナンスの仕事が昼の2時過ぎぐらいで終わりましたので、急遽
午後3時前に、「午後有給」を取得して、
土間コン施工の前準備。型枠のべニア板を7cm幅で用意し、ワイヤーメッシュも必要数購入。メッシュ用のピンコロを買い忘れましたが、自作のがあるからと、
午後4時ぐらいから、夜の7時過ぎまで、型枠の準備。

真っ暗の中、排水点検口のレベル調整。真っ暗の中、ちゃんと固定していない太い配管を、手作業で切断したので、見事にずれた分(養生テープからはみ出た分)出っ張りました。
夜になっていたし、数mm高い分なら凹んで水たまりにならないでいいかな~と妥協しましたが・・・、この数mmが最終的に微妙な仕上がりになるんですよね~^^;;
モンハン初日なのに夜10時には消灯、朝6時前に起床

地面をレンガで叩いて固め、ワイヤーメッシュの切断と、自作ピンコロを並べ、最終的な型枠の大きさや位置を確認したら、朝7時30分過ぎ。朝食タイム。

土間コンDIY 配合と使用量 おぼえ書き
配合は基本の、砂利(小粒)20kg1袋+砂20kg1袋+セメント 4分の1袋
問題なのは、セメント 4分の1袋。会社の工具室から手ごろな同じ大きさのプラ容器を4つ借りて、それに4等分して、ある程度のカサを揃えて使用。
今回の施工体積は、1m*1.6m*0.07m=0.112㎥
数字で書くと0.1㎥と少なく感じますが、実際に使用した量は
セメント25kg 1袋と半分
砂 20kg 6袋
砂利20kg 6袋
なので、大きなプラの船で、6回も手混ぜするという、重労働!!
6回目を混ぜて、太い木材等である程度均一に慣らした時点で、もうすでに微妙に乾いてきている。

DIYでのコテのコツは、仕上げ用のコテは小さいのが良いかと思います。今回は「砂利沈め用の網押さえ」「でかい木のコテ(ノロが出やすいらしい)」「大き目のステンレスコテ」の順にやりましたが、渇き気味で砂利の沈み込みが悪く、でかい木のコテの時点で、やたらと砂利をひっかけて、均しづらいな~と。
ほぼ最終仕上げ段階で、「少し小さめのコテ」を使ったら、あれ? 小さいコテの方が引っかかる砂利を沈めやすいな~と。
なので、次回は「大きいステンレスコテは使わず」、「砂利沈め用の網押さえ」「でかい木のコテ(なるべく砂利を抑え込む)」「小さめのステンレスコテ(均しながら砂利を抑え込む)」
でいこうかな。
ただ、どうしても、水の配合によって、この作業性ってすごく変わるんですよね。多めの方が作業がしやすいのですが、その多めを少しでも超えると、急にシャバシャバになって、2%程度の水勾配でも下側のほうが洗い出し状態になってしまうしね。
さて、ブログを書いているうちに表面が乾いてきたと思うので、点検口の養生テープでも取ってくるかな~。
既にやばい筋肉痛と、腰痛のため、今週も実家は帰らない方向になっています・・・。
甥っ子とベイブレード対決はしたいのですがね~。来週の金曜日にはおやじの49日で実家に帰るので、ま~いいかなと。
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