ソーラーパネルの架台土台として、土間コンDIYをやろうと、まずは浄化槽のコンクリ天面と排水枡の点検口2か所の高さを計ってみたら、2つの点検口が数㎝低い状態でした。
庭の見た目的にも、新しく施工したコンクリの上に土が流れてこないためにも、浄化槽のコンクリ天面にレベルは揃えたいところですので、色々と調べながら作業中。
もとのソケット部分が見えていると作業は簡単

100サイズの汚水枡は、L型エルボが地表近くに埋まっていまして、100サイズの直管がエルボのソケット部分にハマっているだけでしたので、Youtubeの動画を参考に、ヒートガンで内側を温めて、柔らかくなったあたりでマイナスドライバーでコジッたらすんなり取れました。

つなぎ目から接着剤がはみ出ているのが見えて、すでに施工してから4、5年経っているので、もっと苦戦するかと思えば、あっさりとはずれた上に、L型エルボのソケット部分には変形が見られませんでしたので、上出来な結果に。
100サイズの塩ビ管ですが、ホームセンターで50cm800円なり。100サイズまでは値段を気にせずにDIYできましたが・・・
150サイズになると、全ての部品が超高い!!

100サイズの方は、多分浄化槽のオーバーフロー用の配管のため、地表近くにソケットがありましたが、こちらの150サイズは道路の側溝に流れていくやつで、ソケット部分はかなり地下にあります。
なので、ヒートガンで直管を抜くのは現実的ではなく、延長用のソケットとか、直管をつなげて伸ばすことになるのですが・・・
ホームセンターでは、普通のメスメスソケットも1000円超え、オスソケット(持ち出しソケット)も2000円超え、直管に関しては短いのは1Mしかなく3000円超え!!
とりあえず買って、試してみようという価格ではなかったので、アマゾンで延長用の汚水枡用の蓋が2000円超えで売っていたので、そちらにしようかなと帰宅。
いざ、アマゾンで発注しようとしたら、なんとホームセンターで2000円超えだった「持ち出しソケット」が半額の936円で売っていたので、そちらをポチリ。

画像左上の延長用のゴムパッキンが付いた長い差し込みがある蓋のが調整はしやすいと思うのですが、お値段がアマゾンでも送料込みで3000円ですので、とりあえず1000円弱で買えたソケットで使えるか試してみます。2㎝程度かさ上げするだけなので、この「持ち出しソケット」を使った場合は、逆に元の直管を5㎝程度切らないといけないと思うので、その辺は慎重に作業だな。
ホームセンターで物色していた時も、この「持ち出しソケット」を買おうか悩んだのですが、構造的に2、3cmのかさ上げには向いてないかなと、それなりに土を掘り返して、直管をのこぎりで切断するためのスペースを作らないといけないので。
外寒い~
午前中から庭作業をチョロチョロしていますが、風で雪が流れてくるほどに寒いです。
土均しは、昼ご飯を食べてからにするかな~w
3月末までには土間コンを流せるようにはしたいですね!
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