雑炊用の土鍋

 今日はおやじの二七日。仕事が有給取れそうなスケジュールでしたので、お休みして実家の納戸の片づけ。

 おやじの口癖というか、百姓の家で育ったためか、

 「一人暮らしでも、湯飲みや茶わんはイザという時に沢山保管しとけよ!!」

 と、親戚一同が揃ったとき用の食器が大量に納戸に保管されていました。

 そもそも核家族で親戚の家(おじいちゃん、おばあちゃん)に行くパターンのが多かったし、このご時世、仕出し弁当という便利なものがあるので、

 包んでいた新聞紙から推測するに、25年前から納戸に保管されたままの食器たち。

 おふくろと兄貴と一緒に、その納戸をお片付け。

 最終的に、街のクリーンセンターに持ち込んだら、

 90kg=1800円の支出なり!!

 不燃物のごみ袋で5袋の食器と、壊れた家電製品多数でしたが、近所のゴミ捨て場に捨てるのも、なんか気が引けるし、不燃物の回収日が次の次の月曜日なので、処分場に持ち込みしたのですが、思ったより高かった~。

家に帰ると、空の段ボールの中に小さな土鍋が一つ

 ゴミ捨てに行って、空になった空き箱や、包んでいた新聞紙を、燃えるゴミの袋に入れていたら、なんと、

 一個捨て忘れた小さな土鍋。

 箱には雑炊用と書いていまして、さらに手元にはお葬式の時のお供えパック(果物乾物)に入っていた雑炊の素が。

 というわけ、夕寝(朝5時に起きて実家に帰っていたので)した後の、夜中0時に雑炊つくり。

 説明の分量で作ると、なみなみになるので、もう一回り大きいのが良かったかな~。

 次回は濃いめ&卵倍で、茶わん蒸し風に作ってみる予定です。

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