エヌビディア株が買い時かな~

 無料の中国製AI「DeepSeek」が公開されたために、米国のAI関連株が豪快に下がっていますが、もう一段階下がったら買い増ししようかなと思います。

 とまあ、去年の下落時も、一株100ドル切ったら買い増しと思って、購入資金を口座に入れたところで、回復してしまったのですがね~。

 AI関連のナスダック株はダダ下がりですが、アマゾン株は下がってないし、NYダウ銘柄は逆に1、2%程度上がっているので、すぐ元に戻るような気がします。

 中国製AI「DeepSeek」が公開されて、一番影響があるのはグーグルのアルファベットやマイクロソフト(GeminiやChatGPT)なのに、こちらは4%下落程度で、なぜにハードウェア会社のエヌビディアが15%下落なのか。単に調整というか、利益確定売り&自動売買の影響な気がします。

 中国製AI「DeepSeek」が性能の低いGPU&開発コストで、ChatGPTと同等の性能があるから、高価な最新GPUが売れなくなる、需要が無くなるのではという理屈ですが・・・

 うんな、屁理屈じゃね?
 性能の低いGPUで高性能なAIが動かせるなら、性能の高いGPUで超高性能なAIが動かせるという事になるのでは??

 中国製AI「DeepSeek」が普及するという理由なら、家庭用のパソコンなんて、ネット鑑賞、ショッピングと、単純な書類作成程度にしか使われないから、WindowsXPで十分で、CPUも4Kの映像出力ができる廉価なGPUで十分という流れになっているはず。

 現状も、ChromeOSとか、本家?のLinuxがありますが、パソコンオタクに足を突っ込んでいる私でさえも、Linuxは昔HDDが壊れかかったときのデーター救出用のOS(CDディスクで駆動)という用途でしか使わなかったです。

 そもそも、中国製のAIって、どうやってサンプルを機械学習しているのかが怪しいというか、著作権ガン無視で文学とか音楽、イラストとかを学習させてそうだし、GeminiやCopilotと24時間対話させて知識を吸引してそうです。

 まあ、個人的には、老後のおしゃべり、見守りペットの性能が上がるし、手軽なお値段で購入できるようになるので、どんどん競争してもらえるといいのですがねw

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